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想定外の事態になったとき。今日の写真は天津飯。

想定外とはあらかじめ事態を想像して対応策を考えておくのですが、その事態を想像していなければとっさに対応策は出てこないのです。

想定の中に最悪の事態を想定して置けば最悪以上は無いと思うのです。それでも想定外があるのが人生です。

最悪の事態以上の事態とは極悪の事態です。それでは極悪の事態以上の事態が起こったならばどうすれば良いでしょうか?

それは、超極悪の事態ですから自分の死であって対応策を考えていても自分では動くことは出来ないのです。そうなったときはだれかに託すしかないのです。

常に超極悪の事態を想定して託すことを考えましょう。想定外の事態になったときにどのように立ち向かうのかを伝えておきます。想定外にあったことのある経験者にとっては想定外はありません。

経験していない事、全てが想定外だと言えるのです。想定外を克服するには経験するしかないのです。学んだことが自分の信念になっていればそれは経験した事と同じです。

この想定外の事態は新しい経験で、乗り越えることができるという信念をもてば絶対に乗り越えることができるのです。学ぶことで新しい経験を自分の信念としてきました。この想定外の事態は学びの一環で新しい経験だと思うのです。

学ぶことは楽しいことで自分を幸せに導いてくれると信じています。
あらゆる事態を経験することはできませんが、学ぶことで疑似体験した事に成ります。そして自分のものにしたならば想定外は少なくなるのです。

それでも想定外に出くわすのが人生です。経験が豊富であれば想定外の事態になって慌てることも少なくなって慌ててもすぐに平常心で立ち向かうことができるのです。

経験不足なのに怖いもの知らずで立ち向かえるのは若者の特権です。失敗するのも経験値を増やすためには必要なことです。年寄りでも若者でも経験不足だと自覚して学ぶ姿勢になれば良いのです。

他人の学びを邪魔することだけはしないようにしましょう。私が超最悪の事態になってもわたしが伝えたいことをあなたは伝え続けてください。

#エッセイ #たぬきのポッさん #スキしてみて

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