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リミッターは、心の中に設定される制約や抑制のことを指します。これは、人々が自分の感情や行動を特定のルールや社会的な期待に合わせて制御することを意味します。今日の写真は玉ねぎ丸ごとスープにしたら美味しかった。

自分のリミッターを外すことはありません。なぜなら生きていくための自分の中のルールですからそれを外すとは死を意味しているからです。

必死とはそのリミッターを外した状態です。

必死になってはいけないのです。ではどうすれば良いのでしょうか?
自分のルールを改正すれば良いのです。自分のルールに制約はありません。

自分のルールは自由に作れば良いのです。そのルールに従って生きれば必死になることは無いのです。原因、要因、結果に従ったルールになっていなければそのルールは守ることのできないルールになるのです。

仕事をすることでそれに見合った報酬を得る。
仕事とは誰かの役にたつ行動をすることです。
家事もお手伝いも人が幸せになることをするのが仕事です。
そして報酬とは金銭だけでは無いのです。

自分の中のルールと世間のルールが異なった時はチャンスです。
疑問に思うのが学ぶきっかけになるのです。

なぜ、非課税限度額を超えると手取りが大きく減るのでしょうか?
非課税限度額を超えると手取りが大きく減るのは、税法における課税方式の一つである累進課税が影響しているためです。累進課税では、収入が一定の範囲ごとに異なる税率で課税されます。初めの段階では低い税率が適用され、収入が増えるにつれて高い税率が適用されるため、収入が一定の額を超えると、より高い税率が適用されることになります。その結果、手取り額が減少することがあります。

つまりその境目でその差が大きく感じられるのです。

節税とはその境目の手前の税率になるように控除額を見直すことです。
売り上げを減らしたり、仕入れ額を水増しすることでは無いのです。

納税額は前年の決算額で決まります。サラリーマンの場合は年末調整額により納税するので今年の収入が無くても地方税は納税しなくてはなりません。

国税は収入があるたびに計算されて徴収されるのですが、会社が年度末にまとめて国に納税するのです。その時に徴収した税金を使い込んでいると倒産するのです。消費税も同じように納税する時に現金がなければ倒産することになります。インボイス制度により消費税の管理が義務づけられると自転車操業に至っている事業所はさらに資金繰りが難しくなるのです。

必死にならないように社会のルールと自分のルールを擦り合わせて楽観的な考えを改めましょう。さりとて悲観的に考えなくても学んでから実行に移す癖をつけるのです。

知らないことには手を出さない。学んで知識を蓄えて少しずつスキルアップしていきましょう。

人生の先は長いのです。

老人になってもそう思うのですから若い人はもっと先は長いのです。

#エッセイ #一万個の幸せ #パンダのポッさん