知永

アラサーよりはアラフォーよりになってきて。 会社員とは距離をおき。 奥さんには程遠く。…

知永

アラサーよりはアラフォーよりになってきて。 会社員とは距離をおき。 奥さんには程遠く。 お母さんにはなりきれない。 2児の母の胸の内♡

最近の記事

過去だって変えられる

ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第10回目が終了しました。 テーマはクライアントの状態について。 不要なラベルは貼らない 講義の中では、クライアントの3つの状態について学びました。 時には何となく話をしたり。 時には周りのせいにしたり。 そして、自ら行動を起こしたいと願ったり。 クライアントには様々なタイプがいます。 しかし、重要なのは、『タイプ』ではなく『状態』であり、変化する事があるということ。 思えば、自分だって周りのせい

    • 理想に引き寄せられよう

      ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第9回目が終了しました。 テーマは 理想を描く事の威力について。 『イメージトレーニング』(通称イメトレ)なんて言葉がありますが 具体的にありありとイメージする事が どれほどの威力を持っているのか。 その研究結果などを学びました。 コーチングではビジョニングと呼ばれるスキルですが ポジティブ心理学コーチングでは ビジョニングに対する 準備運動も欠かせません。 ポジティブ感情が持つ力を きちんと役立て

      • 理想は今のためにある

        ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第8回目が終了しました。 7回目8回目は 『理想ルート』について。 原因を追求し改善するのではなく ゴールを描き そのために出来ることを探していく コーチングの型です。 今回は理想へと向かう とりあえずのゴールを考え 行動を促すという内容でした。 私の理想は 『世界中を旅行する事。』 『色んな文化に触れる事』 地球を満喫することが 小学生時代からの夢でした。 ただ直近の理想は 『家の静かなリビング

        • 理想を描くのお得意ですか?

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第7回目が終了しました。 (本当は8回目も。笑) 7回目8回目は 『理想ルート』について。 原因を追求し改善するのではなく ゴールを描き そのために出来ることを探していく コーチングの型です。 理想が叶うと得られるもの 以前 『自分を何かに例えて 自己紹介をしましょう』と言われた際 『私はバクです。 皆さんの夢が好物だからです。』と 答えたくらい 私は人の夢や理想を聞くのが大好き♡ 私にピッタリの

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          コーチの役割

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第6回目が終了しました。 第6回からは コーチングに取り入れていくのに 有効なポジティブアセスメントの実践が テーマでした。 具体的には 強み診断であるVIAを用いた 強みセッションや ウェルビーイングアセスメントです。 強みセッションとは VIAという ポジティブ心理学者たちが研究している 24の性格の強み診断を コーチングに最適なAEAモデルという型にはめて セッションを行うものです。 VIAにつ

          コーチの役割

          コーチをするとは。

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第5回目が終了しました。 テーマは 『コーチとしての態度とスキル』でした。 コーチの態度として必要な姿勢や 具体的な行動。 ただ話を聞く人ではなく 目標達成とウェルビーイングを叶えるために 必要なスキルについてです。 どのようなコーチの元で コーチングを受けたいか? まさに この答えこそ。 コーチの態度として必要な姿勢でした。 そして、今の私に必要な答えでもありました。 講座ではカール・ロジャー

          コーチをするとは。

          課題にまつわるリソースたち

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第4回目が終了しました。 今回のテーマはリソース。 リソースって難しいですよね。 『資源』とか『財産』と訳されます。 私は時々『武器』と言った表現もします。 『あるもの全て』が『リソース』となるわけで、弱みや課題の周りにもたくさん落ちています。 私の課題 例えば、 私は『主人が子供をお風呂に入れてくれない』という課題を抱えています。 最近肝臓の数値が高く、ダイエットに目覚めた主人。 寝る前にエア

          課題にまつわるリソースたち

          変化は常に起こっている

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第3回目が終了しました。 今回のテーマは ポジティブアプローチの発想の前提と 中心哲学について。 変化に目を向ける いきなりですが、 我が家の近所は最近にぎやか。 家の取り壊しや建設が相次いでいます。 足場がなくなると そこには立派なマンションが! 長らく空き地だったのに 基礎が作られてるなーなんて思っていたら まるで魔法のように 綺麗な外壁がお披露目されました。 『変化は常に起こっている』 そう

          変化は常に起こっている

          反省と後悔と言い訳は。

          いろいろと終わって。 反省している自分が嫌になります。 ⁡ 言い訳しているような気になってしまうんです。 ⁡ ⁡ 『わかってるんなら、やっとけよ。』 頭の中で自分が言っていて。 ⁡ 分かってなかったから 出来なかったんだけどさ。 ⁡ ⁡ 反省は未来志向らしいけど 終わった事はどーにもならないので。 ⁡ 結局。 ⁡ 反省も後悔も言い訳も。 矛先は違うものの『後の祭り』⁡なんだなーと。 受け入れる一歩は寄り添うこと。 ⁡ ⁡私はメンタルお豆腐女子なので 簡単な事でペコリと凹

          反省と後悔と言い訳は。

          ポジティブ心理学大好き女が『7つの習慣』を読んでみた

          なんとなく気になってはいるけど、 流行りに乗るのも…とか、 難しそう。と思って避けているものが 私には結構あるのですが そのうちの一つ『7つの習慣』 13歳から〜と謳われた本を読み始めました。 ⁡ ⁡ 仕事では異常時には 小学生(正しくは低学年)にでもわかる言葉で 放送するよう叩き込まれますが 簡単な言葉って最高!! (オバマさんも簡単な言葉を使ったから当選したって聞いたし。) ⁡ ⁡ ⁡ 読んでいてなんとなく ポジティブ心理学との共通点を感じたので まとめてみます。 Wi

          ポジティブ心理学大好き女が『7つの習慣』を読んでみた

          幸せは自分で作れる

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第ニ回目が終了しました。 今回のテーマは コーチが幸せでなければいけない。 ということ。 正しくは 『自分で幸せになれると知っておかないといけない』 かもしれません。 コーチとしての在り方 コーチを目指す時 『誰かの幸せのために尽くしたい』と思う方が 多いように思います。 その時のポイントは 『クライアントを助ける事を喜びとしてはマズイ』という事。 なぜなら『助ける』と事は、助ける側(コーチ)の満

          幸せは自分で作れる

          ポジティブな自己紹介

          ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座 第一回目が終了しました。 第一回目とはいえ、 動画を見て学習し、 大勢の方たちと一緒に復習し、 少人数で実践する。という計3回の行程を経て、やっと第一回目が終わりました。 今回は特に『始まり』という事で 復習の会(反転学習)と 実践の会は初めてお会いする方ばかりと言葉を交わし、緊張の連続でもありました。 松村亜里さんの講座では、毎回素敵な人たちと 素敵な時間を過ごせる。とは、わかっていても、やはり緊張す

          ポジティブな自己紹介

          言葉にするってマインドフルネス

          【子どもの言葉】は今を感じる 次女がお風呂のおもちゃで遊んでいた時。 ⁡ といっても お好み焼きソースの空の容器なんですけど。 ⁡ (子どもってなんでこんなに ゴミが好きなのかしら?) ⁡ お湯をたっぷり入れた状態で 蓋をしていないで ひっくり返したら ⁡ ⁡ 『コブコブしたよー』と言いました。 ⁡ ⁡ ⁡ 確かに!! ⁡ 『コブコブ』だわ!! ⁡ ⁡ ではこれ。 【大人の表現】だとなんと言うのでしょう? ⁡ 考える私。 ⁡ ボコボコ?? ⁡ ⁡ でも コブコブのがしっくり

          言葉にするってマインドフルネス

          お母さんコーチになるからね!

          前回のポジティブ心理学コンサルタントから 引き続き ニューヨークライフバランス研究所の ポジティブ心理学コーチング講座を 受講することにしました。 そんな待ちに待った講座のキックオフの日に 導かれるように起こった 我が家の話。 私はコーチ!お風呂の後。 いつものように 長女(4歳)の髪を乾かしていると 突然 『みっちゃんが、お話してくれないの。』と 言い始めました。 ドキーーーー!! 確かに初めて聞くお名前。 親として 色んな感情が溢れてきそうになりました。 が、

          お母さんコーチになるからね!

          人間関係をよくする方法

          ポジティブ心理学コンサルタント養成講座(以下ポジコン)で印象的だったことの一つに ゆるい繋がりこそ、多様性がある。 というものでした。 『良い繋がり』は必ずしも『濃い繋がり』ではないというのが、今回の大きな学び。 自己肯定感を高めるセルフコンパッションでも、多様な考え方こそが、自分で自分に寄り添える鍵だと感じ、多様な考え方を得るためにも、ゆるい関係性が大切だと感じたところです。 幸せな人が持っているもの 『幸せな隠者はいない』 これは別のポジティブ心理学を学ぶ機会

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          平行線な理想世界

          姉妹の成長今更ですが、二人姉妹を育てております。 2歳差です。 2人目が産まれた頃に書き始めたと記憶しているので、あの頃の上の子の歳に、下の子もなったということです。 2歳の娘は、語彙力が少ないながらもお喋りの楽しさを覚えたのか、毎日毎日、毎回毎回、色んな言葉を発します。 真似っこしては歌ってみたり、話しかけてみたり。 理解に努力は必要ですが、2語3語を操るようになりました。 絶賛イヤイヤ期で、思うようにいかないと床で喚くという、赤ちゃんの教科書のような模範的なイヤイヤ

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