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会社辞めて起業する(10)一年半経ちました

明けましておめでとうございます
2023年が皆様にとって、素晴らしい一年になりますようにお祈り申し上げます

一昨年、関西のテレビ局を退職し、起業を志し、スタートしました
なんとか、スタートアップ支援のオフィスを借りることができたところで
このnoteはお休みしてしまいました それは
あまりにも色んなことが起こったこと
完成した会社のサイトに載せるブログに四苦八苦していたこと
オフィスを借りる顛末記が意外にも好評で、その評価を超える内容を
書ける自信がなかったこと
など、私の不徳の致すところ、です
しかし、改めて今年は、これまでの一年半に起こったことを
アップしていこうと思います
私でも起業ができ、なんとか続いているのは、色々な人のおかげです
恩返しならぬ、恩送りのつもりで、私が経験したり、失敗したことや
気づいたこと、学んだことをお伝えし、起業したい方のお役に立てるように
そして、50過ぎての新しい挑戦を面白くお伝えしたいと思います

起業して約一年半経った今、感じているのは…
何とか起業したということを報告したり、伝え聞いた人に会うと
「よっ!社長、なんか奢ってよー」
「全部経費で落とせるんでしょ、いいなー」
と、茶化したり、懐具合を勝手に推察したり、たかろうとする人
利己の「take」タイプ
「僕は熊谷さんのために何ができるかなあ…」
「そんなに力になれないかもしれないけど、困ったら遠慮なく言ってね」
「おめでとう!応援してる」
と私のために何かできないかと心底思って、言ってくださる「give」タイプ
つまり利他
と、綺麗に二つに分かれたのです
takeの利己 とgiveの利他 
私はどちらになりたいか? 
自分の今までを顧みると共に、これからの生き方に
大きく影響を与えてくれた事柄になりました

起業し、30年のサラリーマンを辞めて、社会に1人漕ぎ出した私
まるで50歳の社会見学、社会デビューです
もしかしたら、起業よりもビジネスよりも、人生に大事なことを学んでいることに価値があるのかもしれません

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