自家焙煎珈琲 パイデイア

どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 「淹れながら思い出したエンタメ」と題して、パイデイ…

自家焙煎珈琲 パイデイア

どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 「淹れながら思い出したエンタメ」と題して、パイデイアの好きな本、映画、音楽、お笑い、演劇、ラジオ、その他いろんなコンテツを忘れないように覚書 あなたの珈琲時間のお供に、パイデイアの珈琲と合わせて楽しんでください!

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    マンデリン(200g)

    1,460円
    自家焙煎珈琲パイデイア
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    パイデイア・クラフトブレンド<極深>(100g)

    アイスコーヒーやエスプレッソ用に深煎り中の深煎りをご用意致しました。 長い時間をかけて焙けば深煎りにはなります。しかし、焙煎時間がある程度を越えると、豆の特徴を損なってしまう傾向にあります。 その結果、たどり着いたのが「二度焙き」です。 生豆の水分を飛ばす焙煎と味を創る焙煎と、焙煎工程を二回に分けることで豆の特徴を活かした際際の深煎りにたどり着きました。
    730円
    自家焙煎珈琲パイデイア
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    パイデイア・クラフトブレンド<深甘>(100g)

    パイデイアの真骨頂、甘味をとことんまで追い求めました。 深煎り特有の甘味が一番引き立つ豆の選択、比率、を何度も試飲しました。 「珈琲が甘いなんて何言ってるの?」と珈琲の甘味を疑っているあなた、あなたに飲んで欲しい。 珈琲って甘いんだから。
    680円
    自家焙煎珈琲パイデイア
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    マンデリン(200g)

    1,460円
    自家焙煎珈琲パイデイア
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    パイデイア・クラフトブレンド<極深>(100g)

    アイスコーヒーやエスプレッソ用に深煎り中の深煎りをご用意致しました。 長い時間をかけて焙けば深煎りにはなります。しかし、焙煎時間がある程度を越えると、豆の特徴を損なってしまう傾向にあります。 その結果、たどり着いたのが「二度焙き」です。 生豆の水分を飛ばす焙煎と味を創る焙煎と、焙煎工程を二回に分けることで豆の特徴を活かした際際の深煎りにたどり着きました。
    730円
    自家焙煎珈琲パイデイア
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    パイデイア・クラフトブレンド<深甘>(100g)

    パイデイアの真骨頂、甘味をとことんまで追い求めました。 深煎り特有の甘味が一番引き立つ豆の選択、比率、を何度も試飲しました。 「珈琲が甘いなんて何言ってるの?」と珈琲の甘味を疑っているあなた、あなたに飲んで欲しい。 珈琲って甘いんだから。
    680円
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25作品目 映画「違国日記」

どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。「淹れながら思い出したエンタメ」作品目の今回は映画「違国日記」です。 新垣結衣さん演じる小説家の高代槙生は事故で両親を亡くした中学3年生の姪っ子、田汲朝が親戚に心無いことを言われているのに耐えられず、勢いで引き取ることに。 「あなたの母親のことは大嫌いだったから愛せるか分からない」という言葉で始まる二人の共同生活を通して、他人とのコミュニケーションが苦手な槙生と、大人の世界を少し覗き見た朝が心を通わせていく物語でした。 ざっとしたあらすじ、と

    • 24作品目 音楽「Nagakumo」

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      • 23作品目 映画「オールドフォックス 11歳の選択」(シャオ・ヤーチュエン監督、ホウ・シャオシェン制作)

        どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 「飲みながら思い出したエンタメ」の書き留め23作品目は、台湾ニューシネマの正統な後継者の登場に新しい希望を感じさせてくれた台湾のシャオ・ヤーチュエン監督による映画「オールドフォックス 11歳の選択」です。 エドワードヤンが夭逝し、ホウ・シャオシェンが今作で引退を表明した今、台湾ニューシネマという映画史における一つの時代が終焉を迎えるのだ、と私は思っていました。 あの独特の空気感、温度感、映画では伝わるはずのない匂いや温度が、確かにスクリー

        • 22作品目 歌手 ちあきなおみ

          どうも、自家焙煎珈琲パイデイアの「淹れながら思い出したエンタメ」作品目です。 ずっとこの時を待っていた、といってもいいでしょう。これに関してはサザン以上に待っていたかも知れません。 そうです、待望のちあきなおみさんのサブスク解禁です。 私は中3の頃、「一人紅白歌合戦」というライブで桑田さんが歌っていたことで「喝采」という曲を知り、ちあきなおみさんを知りました。 あとにも先にも、日本で一番歌の上手い女性はちあきなおみさんだと思っています。そりゃ、お嬢こと美空ひばりさんだって

        25作品目 映画「違国日記」

          21作品目 映画「逆転のトライアングル」(リューベンオストルンド監督)

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。「淹れながら思い出したエンタメ」21作品目になります。 今回は2022年にスウェーデンで製作されたリューベンオストルンド監督の痛快パニックアイロニー映画、とでもいいましょうか、最高にブラックな映画の覚書です。 リューベンオストルンド監督は「ザ・スクエア」というめちゃくちゃ意地悪な作品で知りました。 かなり性格の悪い人なんだろうな、と思っています。 この映画もとにかく意地悪です。 終始、そんな言い方してなさんなよ、と他人事のようなぼやきた

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          20作品目 読書「芸人人語」(太田光)

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 淹れながら思い出したエンタメ20作品目は爆笑問題の太田さんの「芸人人語」です。 ついこの間、3冊目となる太田さんのコラム本「芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・『ピカソ芸』大ひんしゅく編」が発売された。 最新刊の発売を前に、過去2作、「芸人人語」「芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編」を読み返してみました。 読み返したと言っても、この本を頭から終わりまで読み通したことはありません。いつも枕元に置いて、寝る前に眠くなる前にペ

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          19作品目 読書「語学の天才まで1億光年」(高野秀行)

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 「淹れながら思い出したエンタメ」18作品目です。 毎週、何かについて書くというのは、簡単なようで難しい。 本一冊読めばいい、映画を一本観ればいい、ということでも無いのです。 もし、それが、私の中で、ここに書こうと思うほど面白くなければ、もう一冊、もう一本、読んだり観たりする必要があるわけです。 これは批評ではないので、面白かったものだけ書きたいし、ましてや、これはイマイチだったなんてことを書く気はさらさらないわけです。 そういうわけで、

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          18作品目 4月クールドラマ

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。「淹れながら思い出したエンタメ」18作品目でございます。 4月クールのドラマも一通り出揃いました。 ドラマウォチャーの繁忙期は前のクールの終盤から始まります。各局から次のクールの発表があり、番宣が始まると、プロデューサー、脚本家、演出・監督、主演をチェックします。 ドラマは始まる前から始まっています。 さて、一幕が終わりを迎えかけている4月クールのドラマ、個人的な感想を私のために書き留めておきます。 「イップス」(フジテレビ) バカリズム

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          17作品目 バラエティ「日本怪奇ルポルタージュ」(テレビ東京)

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。「淹れながら思い出したエンタメ」17作品目です。 今回は毎週木曜日深夜1時から放送中、テレビ東京のドキュメンタリー的バラエティ「日本怪奇ルポルタージュ」について書き留めておきたいと思います。 これを書いている現在(4月23日時点)では、4月11日放送分の「桐島聡は罪に泣いたか?」と4月18日放送分の「ネットミーム」の2本がTverで見逃し配信されています。ですので、主にこの2回分について書き留めておきます。 これを見て、まず、前提条件とし

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          16作品目 単独ライブ「30000」(ダウ90000)

          どうも。自家焙煎珈琲パイデイアです。 あ、そうだ。前回から「淹れながら思い出したエンタメ」というタイトルを付けたんでした。 16作品目になる今回の書き留めは本多劇場で開催されたダウ90000の単独ライブ「30000」です。 昨年末、スズナリで行われた前回の単独ライブ「20000」についてはこちらに書き留めてあります。よろしければ、お読みください。 ここ4、5年ダウ90000、それを率いる蓮見翔さんを追いかけて、見ていますが、ずっと思うことは、毎回ちゃんと前作を更新してくる

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          15作品目 「東京都同情塔」(九段里江)

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 このコラムに名前をつけていないので、ここの挨拶いつも迷うんですよね。 もう今、決めちゃえばいいか。 HPでのエッセイが「焙きながらするほどでもない話」、Spotifyでの自主配信ラジオが「飲みながらするほどでもない話」と言っていいます。 じゃあ、やっぱりここも「〜ながら」の形は踏襲させたいですね。 「焙煎」と「飲む」ことには言及しているので、やっぱりその間の「淹れる」の工程でしょうか。じゃあ、枕詞は「淹れながら」にしましょう。 うーん、「

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          第14回 映画「52ヘルツのクジラたち」(成島出監督)

          どうも。自家焙煎珈琲パイデイアです。 今回の書き留めは映画「52ヘルツのクジラたち」です。 南洋諸島のさかなクンみたいな帽子を被った本作の関係者から、「映画が転けて早めに終わりそう」という連絡をもらって急いで翌日のレイトショーで観てきました。 端的な結論から言えば、どうしてこの映画が転けているのか、分からないくらい、いい作品でした。 登場人物の抱えるものが重たすぎるから、流行らないのでしょうか。 頭を空っぽにして見れるような映画では決してありませんでした。でも、映画を観る

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          第13回 2024年1月クールのドラマ#2

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 前回(これがちょっと前になってしまうのですが)どうにも書ききらなかった今クールのドラマの続きです。 日テレですね。 「となりのナースエイド」が面白いです。脚本は「3人目のバナナマン」と称される作家のオークラさんです。 バナナマン、東京03と東京のコント師たちのブレーントして、テレビではもちろん、単独ライブ、近年では東京03の武道館でのライブ「FROLIC A HOLIC」まで、オークラさんがいなかったら、見られなかったであろうエンタメは数

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          第12回 2024年1月クールのドラマ#1

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 今回は今クールのドラマのあれこれを書き留めておこうかと思います。 まず、大本命はクドカン脚本のTBSドラマ「不適切にもほどがある」です。 もはや、セルフパロディはお家芸、今作にも昔のクドカンネタがふんだんです。 NHKの朝ドラの名作「あまちゃん」を思わせるような80年代のエンタメ要素、阿部サドヲさんが野球部の監督といえば、「木更津キャッツアイ」を思い出します。 私はかねてよりクドカン脚本の特徴として、「二項対立とメタ的重層構造」というな

          第12回 2024年1月クールのドラマ#1

          第11回 イベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」(ニッポン放送) 

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 今回は、日本中のラジオファンがまだまだ興奮の冷めやらぬ、大歓喜イベント、「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」を配信で見たよって書留です。 私はかれこれ10年くらいの、15周年の歴史で見ると、中堅程度のリトルトゥースですが、去年、生放送でイベントの開催が発表された時には「東京ドームでラジオをやる」ということの実感がわかず、全くピンときていませんでした。 とりあえず、オードリーが、特に普段はテンションの上がり下がりのない春日

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          第10回 展覧会 「モネ 連作の情景」(上野の森美術館)

          どうも自家焙煎珈琲パイデイアです。 今回は展覧会に行ってきたって書き留めです。 私は中退しているとはいえ、一応、大学の芸術学科に席をおいておりましたので、美術に関しても入門的なことはやりました。 西洋美術は歴史とその研究に関する演習みたいなものが必修だったので、なんとなくでも話は聞いていました。 で、今回は上野の森美術館で開催されていたモネの展覧会「モネ 連作の情景」へ行って参りました。 まあ、思っていたよりもよかったです。いや、これはかなりよかったです。行っておいてよか

          第10回 展覧会 「モネ 連作の情景」(上野の森美術館)