見出し画像

ブッダになろう。

ブッダとは
「目覚めた人」と学んだ
本質を悟ったひとってこと

いわゆる
ピンときたから
空気読んだという話

ボクは空気を
吸い込むことは得意だ

すなわち
この地球上の誰もが
「ブッダ」に
なれるということだ

ブッダ=仏様だと
勘違いしてた

仏とは実在してる
人間の在り方のことで
架空でも何でもない

お釈迦様は
実在の人物なのだ

それが
ブッダと呼ばれた人

ネパールの国の
ゴーダマシッダルタという
名前のひとで
この人が目覚めたので
通称がブッダ

なので
目覚めれば誰もが
「ブッダ」と呼ばれる

修行と苦行は違うという
大切なことに気づいた人で

人間のために
宗教があるという

根本の理解が深く
ブッダの話は納得できる

ブッダが話すには
正しい考え方を
伝播してゆくことを
「血脈」と捉え
とても大切にしている

しかしそれは
偉そうにしてる
権力者などではなく

一般市民の方々を指すと
学んだ

ひとりひとりは
とても大切で尊貴な存在で
誰ひとり逃すことなく
平和で幸福にするために
宗教は存在する

全ての人が
正しい教えに
目覚めたらよいのだ

そう書くと
右から左から

「んなことできるわけないでしょ」
「むりむりむり」
などなど
反対意見の攻撃に
遭うと思うのですが

この考えは
机上の空論では無い
実践するひとが
たくさん増え続けてる
理由は簡単

ひとりひとり
世界中の全ての人が
平和で幸福になれば
誰もが幸せ
戦争もない
災害も無い

1人の力では
達成できなくても
1人でも多くの人が
賛同すればできることだから
それを
理解できるから

文字で書くほど
簡単なことではない
中傷も誹謗もある
反対も妨害もある

それでも
ひとりひとりに
幸福になる権利があり
義務もある

キミは幸せに
ならなくちゃいけない

世界中の人を
もれなく幸福にする
志を持つことは

銃を片手に持つ社会より
世界平和のために
世界を駆け巡る人生が
どれほど価値があるだろう

イヤイヤ兵士になり
戦争で銃を持ち
向かってくる
子供のような年齢の
兵士を狙い撃ちする暮らしなど
だれも望まない

世界中のひとひとりが
目覚めたら
地球は護られる

地位や名誉で威張って
権力と武力で人々を
抑え込んでいる人を
国の代表と呼ばない

1人1人の力は
小さくても
どんな国よりも
大きな単位
地球市民の全ての人で
迎え撃てば
恐れることなど何もない

「戦争反対」
「独裁反対」
「武力反対」
「自然破壊禁止」

世界中のひとで
地球上の異常気象で
巻き起こってる
自然災害の対策に
のりだしたり

今世界で流行ってる
劇症型溶血性レンサ球菌感染症

罹患したひとが
48時間で亡くなったりする
溶連菌の一種だが
誰でも感染する理由もない
風邪に間違えられる
傷口などから入り
手足を切断することもある

恐ろしいのは
稀な病気ではない事
気づくのが遅いと
命を落としかねない事
指先が腫れて痛いなと感じて
2日後には切断してる姿を
テレビで学んだ

そんなことだって
世界中のお医者様で
情報共有して
ワクチンの開発などに
時間もお金も費やしたい

1人でもたくさんの
命を救って欲しい

なぜ
殺し合いに行かせるのか

命令をする
国の代表たちに告ぐ
はやくブッダになって欲しい
目覚めて欲しい
人を殺してはいけない

人を殺しても
思い通りにならない

自分を殺しても
何も変わらない

人を変えるのは
「感動」しかない

「感動」は
「感謝」の中にあるのだ

相手を尊敬する気持ち
敬意があってこそ
「感謝」が生まれる

心が老化してる人に
「感動」は無い

老化は
自分を見捨てたときから
始るのだ
夢も希望も捨てた時からが
「老い」なのだ

老いた人に限って
「現実をみろ」などが
口癖で歳が若くても
同い年のひとの何倍も
老けて見える

本当の意味での現実は
命尽きるまで
夢や希望を捨てないこと
達成するまで
挑戦し続けること
何事も前向きに
苦難や困難に正面から
ぶちあたり解決してゆく
勇気をもって取り組み

人生を謳歌する中に
感謝ができ
感動が生まれる


差別と云われそうだけど

産む性の女性に
素晴らしい
人材が多いのは
人を生み出す時に
痛みを知るからだ

本当の現実とは
そこにある

そしてさらに
産む性なのに
産めない人は
さらに倍苦しい

産めないことを
悪い事のように
責め立てられたり
罪もないのに
罰するような
非難を受けたり

産む性の人々は
世界中で虐げられてきた
打ち合わせも無い時代から
世界中のあちこちで

例えば
「女は汚い」
「女は勉強しなくていい」
「女は道具だ」
「女は飾りだ」

世界中の産む性のひとは
過去から耐え続け
人々の世話をやき
人を育ててきた

そんな偉業を
文句を言うことがあったとて
毎日365日続け
暴力や抑圧に耐え
生きてきた

布を身体に巻き付け
過ごしにくい生活

何キロもある
水桶を頭に
何キロも歩く

LGBTQの中でも
ホモなら許せるけど
レズは見世物だとか

ゲイバーや
オカマバーは面白いから
社員旅行で行った

レズビアンバーは
えぐくてキモイからとか

どんな状況でも
産む性は虐げられる

しかし
頭の良い方々は
気づいてる

産む性が大切だと

国によっては
レディーファーストやら
女性優先で救出とか
「女子供がさきだ」など
耳にする

そんなときは
誰も
「差別だ!」とは
云わないもので
とても不思議だ


ボクは男女平等が
好きじゃない
男女は確実に
動物的に違う

平等に何でもはできない
そう考えてる

もちろん
平等にできるところは
平等でいいと考えてる

ボクの言いたいのは
産む性には
産むための特別が必要だ

産まない性は
それを理解し協力する
それは世界中で共有したい

話が中断ばかりしてるが
産む性の人は
目覚める速度が速いと思う

「母親」って
「ブッダ」のような存在だ

保護者らの生活を眺めても
男女平等といっても

仕事のある人が
早く寝たり先に食べたり
家の中を賄うひとが
仕事は控え
パートやバイト程度にして
家内をまわす

おじいちゃまが
19時頃から
いびきかいて寝てても
おばあちゃまは
明日のお弁当詰めたり

叔母さまが子供の
体操着を畳んで
持ち物を準備してたり

別の叔母さまは医者なので
そこは叔父さまが
家内の回しをしてる

★まわし=準備

男女が平等ではなく
人はすべて平等だ
男女は性差がある限り
平等にならない

しかし家庭になれば
互いの役割ができる
仕事を互いにする場合もある
どちらかが家内を回さないと
家庭は成り立たなくなる

その時に
家内をまわす
日陰で家を支える人に
感謝できるか

家を支える人は
本当の意味で
家族を養っている
お金や給与などを
もってきて
「養ってる!」などと
軽口叩くのは幼稚だ

キミが働けるのは
家を回してくれる誰かの
おかげなのだ

キミが立派なのは
キミを陰から日頃より
支えてる人が
存在するからだ

感謝が無ければ
感動は無い

1日もはやく
ブッダになろう

キミの暮らし
笑顔あふれ
笑い声の絶えない
輝かしい生活になる

★上記名刺記事が自己紹介です★フォロー返しません★フォロー気軽に自由に外してください★コメント返信遅いです★コメント削除する場合あります★スマホもパソコンも保護者らに時間制限で借りるのでフォローしても読み切れません


みなさんいつもありがとうございます
コメントとても嬉しいです

それではまた
あした



紹介記事書けなくてすみません


















読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました