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せいかつ。

生きることは
暮らすこと

仕事はいきるために
暮らすために

「自分が居なければ
職場は大変」
「俺は仕事だぞ!」

こう考える人は
精神的に辛くなりやすい

仕事のために
みなさんは生きてるわけではない

みなさんは
自分を楽しむために生まれ
生きている


仕事はみなさまにとって
社会貢献だったり
社会参加であったりする
ただそれだけ

社会への貢献、参加で
対価を得て
暮らす生活費の糧

もちろん
自身が暮らすだけであれば
貢献や参加も少時間で成り立つ


好きなことを仕事にする
それもいい

しかし
好きなことと仕事は違う

好きなことは
対価が無くても
やり続ける

男女差別な発言だが
日本では女性が家内を
任されることが多い

ひいては
女性が生活を守ることが
多い
だから強い

暮らしが見えている

現代では夫婦共稼ぎ
子供は学校や保育園のあと
さらに塾や託児所で待機

親とは別に過ごす時間が長い

いったい
何のために
働いてるのか

自分の暮らし
愛する家族との
生活

そもそもの根本

生きるために
暮らしてゆくために
子育て育児のために

「お金がいるのよ」
そういうひとに
話をきくと
「教育費稼がなきゃ」
そう答える人が多い

親子が離れる時間が長いこと
教育費を稼ぐこと
これは逆走してる気がする

乳幼児期は父や母の身近に
育成されたほうが精神的に
安定し落ち着く

ボクの知りえる限り
学ぶことは
家庭から始る

穏やかな家庭に
穏やかな人柄

そういうことである

お金をかけるより
肌の温もりをそそぐ
手をかけること
そう訴う教育者は多い

育児や教育に限らず
夫婦共稼ぎ
夫婦の時間を
とらない2人に
「暮らし」のズレ

離婚が多くなるはずである

暮らしにズレがあれば
相手のことを
「いなくてもいいか」
「ほかのひとでもいいか」

そう考えるひとも増える

夫婦共稼ぎでも
共有の趣味があったり
2人で出かけたり
たまには二人でデート
などなど
自分たちで
「生活を工夫」
「暮らしを楽しむ」
そんな二人には
「離婚」は「無縁」

生きる中心は
仕事ではない

日頃から
みなさまにとって
一番大切なのは
ご自身であり
ご家族なのです

生活費用が大切なのではない
「生活」が大切で
「暮らし」が大切なのです

お金では買えない価値
それを見出すのは
ひとりひとりの考え

発熱してるのに
仕事に行く必要は無い
精神的に辛いのに
仕事に行く必要は無い
それは
責任感が無いのではない
ご自身の身体のほうが
大切なのだということです

仕事、会社は
どなたがいなくても
まわります
困りません

(そもそもそんな人は
神の手を持つ医師
ぐらいなのかも

★★医師じゃなきゃ
できない手術とかね

それでも
その医師にも
家族が存在するでしょう
ご自身の体調もさらに大切)

しかし
あなたが病気やケガ
まして事故なので
何かあったら
困るのは

生活です
暮らしです

何よりも
家族が悲しむのです

もちろん
仕事は大切です
誰かのお役にたてる
社会貢献

それよりも
大切な家族
そのためにも
ご自身を大切に

それが
「せいかつ」
生きる活動

就活や婚活
はたまた終活

いろいろありますが
まずは「生活」です









読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました