意気の賛歌。

ボクは
学んできた

サンタさんも
神様も
仏様も

どこか遠くに
いるのではない

ひとりひとりの
心の中に存在するのだ

もし
「そんなことはない」と
「誰か」が云うなら
聞かせよう

人は人のために
存在する

人は地球のいちぶ
人は宇宙のいちぶ
人は生命体の１つ
人の中に宇宙はある
人の身体は不思議である
人の身体に

心という臓器は無い
思想の臓器は取り出せない
そして
幸福だから
死なないことなど無い
だから
不幸で死ぬことも無い


哲学も思想も
宗教さえも
人が人のために
創ったのだ

悩む人を
苦しむ人を
悲しむ人を
励ますために

人が人を思いやって
体験し学んだこと
分かち合い話し合い
創り上げた

何のために

あらゆる人を
守るために

１人１人を
大切にするため


哲学や思想や
宗教までが
「争い」に利用され
「分断」に使用され

考え方が違う！
こちらが正しい！
と、
次々と人を殺すことが
正当だと
騙されてはいけない

どんな哲学も思想も
宗教も
人を幸福にするためにある

それ以外を
認めるな

人を殺していい理由など無い

ボクはこの広い宇宙の
地球上に生まれた

恥ずかしながら
知識レベルはまだまだ未熟
若輩者だが

キミを想うキモチは
一国の支配者達より大きい

ボクのようなもので
大変恐縮ではありますが

キミのために生き続ける
キミを励まし続ける
ボクでいます

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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７日に東京から
叔母さまが帰宅する
それまでは
叔母さまのおうちに
おばあちゃまと
暮らしています

ボクから見て
おばあちゃまは
なんだかんだいっても
叔母さまがいないと
とても寂しそうだ

２人でいると
喧嘩ばかりで
呆れるけど
おばあちゃまは
黙ってバルコニーの外
空見上げてる

帰りを待ってるんだよね
言葉にしないけど
ボクにはちゃんと
わかってる

朝焼けに
おばあちゃまの
瞳輝く