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哲人の一滴。

「眼前の海をごらんなさい
こんな雄大な海も一粒一粒
一滴の水滴の集まりなんだよ」

叔父さまとおじいちゃまが
連携して海を撮影して
オンライン通話で眺める

キラキラ
水面に反射
太陽輝き

潮風が髪巻き上げ
ジャケットの
裾靡かせる

「ぱこちゃん
動けるようになったら
海を観に行こう
春の海だよ」

「元気になるんかな」

「自分が信じなければ
何も変わらないよ!」

「え?」

「薬や医者や病気や
状況や環境のせいにしても
何も変わらないよ」

「病気はスキで
なったんじゃないもん」

「そうだね
それでもちゃんと
病気と自分が向き合い
治すという
決意と覚悟が必要だ」

「もうだめかもしれへんわ」

「おかしいね
あきらめるの?」

「なんで?」

「日頃から人を励まし
一緒に頑張ろうって
約束してきてるのに
嘘なの?」

「ウソじゃない!
でも気持ち悪いの
なおらんけん!
熱もさがらんし
このまましぬんかと
おもえてくるやん」

「根拠なく
そう思うんなら
根拠なく
良くなると思いなおす
こともできるよ」

「そんなん無理やん」

「自分を信じることに
無理なんてないよ
叔父さんが一緒に闘うよ」

普段ボクが使う言葉

誰かを助けたい
その必死な中で
共に闘うと決めて
文字で送ったきた激励

気づけば
自身を1番勇気づけてる

人のため
誰かのためと
がむしゃらに
闘ってきた

偽善者と云われ
バカにされ
僻まれ
妬まれ
謗られ

苦しかった
辛かった

それでも
世界の平和を
実現したいと

ひとりでも多くの人に
激励を届けたい

ゴミみたいな
自分でも
誰かの役に立ちたいと

みんなで繋がれば
強くなる

一滴の雨粒も
調和し融合し共有し
協力し合えば

不可能は可能に変わる

ボクは健康になる
病気と闘う

キミを想えば
ちっとも辛くない

母の生きたかった
人生をボクは生きる





★上記名刺記事が自己紹介です
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★スマホもパソコンも
保護者らに時間制限で借りるので
フォローしても読み切れません

★これは代筆です
病気のため文字が打てません
まだしばらくは代筆です
★声もゆっくりしか話せません
だから伝えるのもゆっくりです
なので記事更新時間が
遅くなることもあります
★エックスの方も看病してくれる
おばあちゃまや叔母さまに
頼んでやってもらっています

そこまでしなくても

という声が聴こえそうですが
どうか赦してください

ボクの今の
生きる希望なのです

うなされても
食べられなくなっても

みなさんと繋がりたい
どうしても
みなさんの
コメントを知りたい
みなさんの
記事を読みたい

そのおかげで
目を覚まし

傍にいる
おばあちゃまや
おじいちゃま
叔母さまや
叔父さまに
迷惑承知でお願いして
朗読してもらったり

記事を代筆してもらったり

自分でできないのは
悲しいし辛いです

けど
それいじょうに
生きる意味を感じています

ありがたく
嬉しい歓喜の人生です

呼吸してるだけ
心臓勝手に動いてるだけの
人生ではない

キミとSNS交流したい!
そう感じることができる
ありがたい人生です

難病で苦しむみなさま
治らない完治しない
病気と闘うみなさま!

繋がりましょう!
病気と向き合い
闘おう
どんなに苦しく辛くても
「楽しむこと」忘れない

悲しく寂しい日も
「キミ」を
想うことができる
ホントにありがたい

ボクらは生きてる!
生きる場所という
この世界を平和にしよう

みんなの居場所だから
共に過ごそう

不出来なボクを
キミは嗤ったりしない

キミこそ仏様だ神様だ!
本当にありがとう


かならず
あした
また会おう







読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました