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平和と公正をすべての人に。

SDGsをテーマに朝学

私達はそれぞれ
小単位では
家族や姉妹
兄弟なんかで
人と繋がる
夫婦という
2人単位かもしれない

学校や施設
病院とか
会社という職場

それぞれ繋がり
関わり合う
好まない人との
関りは
苦痛でしかない

それでも
仕事だから
とか学校で
学びたいからとか
憧れて入った
学校だったりすれば

少々イジメられても
退学する気にはなかなか
なれない

強迫観念だけつのり
耐えられなくなって
心の病気になったり
精神的に病んだり

どうか
どうか
お話しできる人と
繋がり
心丈夫に
なさってください

たとえ
先生や先輩
上司だとしても
ハッキリ言って
いいことは
たくさんあるのです

よくできる人
ぜんぜんできない人
個性はあります

気の優しい人
冷たい人
怖い人
いろんなひとがいます

基本は人格を尊重した
語らいです

「教える」という
考えではなく

困りごとや
わからないことを
聴き受け
共に解決するです

一緒にやるんです
勉強も遊びも仕事も

そこに
信頼はあるのです



この度
おばあちゃまが
普段からパート先での
再雇用上司正社員に
腹立てていて

再雇用社員上司は
パートを馬鹿にして
威圧し脅し
脅迫しながら
働かせます

新入社員は
立派な青年だと
おばあちゃまは
言ってました

あるとき
威張った
再雇用社員上司が
新入社員を罵詈雑言
罵倒して

「オマエは豚だ!」と
「ゴミのくせに!」と
言いたい放題でした

それを聞いたパートは
一目散に時間が来るたび
帰宅してゆきました

おばあちゃまも
帰ろうか
悩んでいましたが

朝学でSDGsを
学んだばかりで
思い切って
意を決して
言葉を発したそうです


人を罵倒するのは
良くない
社員だからとか
新人だからとか
未経験だからとか
まったく関係なく
あなたは間違ってる!

新入社員に謝るべきだ
全ての人は公正に
扱われるべきで
管理責任者のあなたが
たくさんいる
スタッフを
奴隷みたいに
扱うなら
出るとこに出る

リーダーとして
恥ずべきで
まったくおかしい!

再雇用社員上司は
ヒステリー上げながら
怒鳴りながら
おばあちゃまの腕を
握り
恫喝して
キレまくった

手を上げるように
近くの物をつかみ
殴りかかるような
ポーズをされたので
おばあちゃまは
死ぬかと思ったそうだ

すると近くにいた
新入社員も
お年寄りに
手をあげるとか
間違ってます!
警察呼びます!

すると
再雇用社員上司は
新入社員のむなぐらを
掴みかかったので
おばあちゃまは
間に割って入り

大声で叫んだ
いいかげんにしなさい!
殴るなら私を殴りなさい!

帰るときに
言い合いを見かけた
他のスタッフが
さらに上の上司に
連絡してた

警備員さんも
話を耳にして
飛んできてた
叫び声を聞き
警察にも通報

再雇用社員上司は
「くそばばあ!
こんなに
おおごとにしやがって
責任取ってやめろ!」

おばあちゃまは
毅然とした態度で
「わたしは
あなたのためになんか
辞めたりしない!
辞めるのは
あなたのほうよ!」

駆けつけた
1つ上の上司が
新入社員や
おばあちゃまの
無事を確認しながら
様々各所へ連絡

気を利かせた
他の上司社員が
救急車も呼んでいた

おかげで
おばあちゃまは
腕が青くなるほど
強く握られていたので
痛みをすみやかに
診てもらうこともできた

おばあちゃまが
帰宅して
すぐさま
保護者らは集まり
おばあちゃまを取り囲んだ
大丈夫?
口々に心配を口にした

「大丈夫よ
おかげで
スッキリしたわ」

その後どうなるのか
それはわからない

少なくとも
おばあちゃまは
パートを辞めたりしない


平和のために闘う
おばあちゃまの
活き活きとした
その勇姿は輝いていた

おばあちゃま
幸せそうだな

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ボクも
おばあちゃまみたいに
ちゃんと云える人に
成長したい

ボクが学んだ
朝学の中で

うろ覚えだけど
「権力は想像以上に
すべてを押しつぶし
押し流し
うやむやにして
人の心を踏みつける
だから気を付けて
闘うんだ」というのがあった

どんな強く立派なひとも
権力にひとのみされて
うやむやにされることが
人生であるという

闘うには知識や
知恵も必要だが
もっとも必要なのは
「勇気」

希望を捨てないこと
自分の人生を
諦めないこと
それには
「勇気」が必要だって



ボク勇気の人になるね
いつもありがとう

またあした


読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました