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はじめまして、京都のIT企業「Paak」です。

はじめまして!株式会社Paak(パーク)です。

数あるnoteの記事の中からPaakのページにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。

「Paak?」という方がほとんどだと思いますので、今回の記事では自己紹介をかねて、わたしたちPaakがnoteをはじめる理由や今後どのような発信をしたいかについてお話ししたいと思います。

Paakの自己紹介

Paakは、2019年5月に創業した京都のITスタートアップ企業です。

創業当初はWeb制作やシステム開発が中心でしたが、2021年には実施・運用・分析までオールインワンでできるデジタルスタンプラリー構築システム「Raund(ラウンド、と読みます)」をローンチし、自治体さまや観光協会さまをはじめとしてさまざまなイベントやキャンペーンにご利用いただいています。

Raundでは、面倒なアプリをダウンロードせずにwebブラウザだけでスタンプラリーを始めることができます。皆さんが参加したことのあるデジタルスタンプラリーも、もしかしたらRaundのシステムを使っているかもしれません。

現時点では自社サービスはRaundのみですが、中期的にはRaundを足がかりとして、観光DXをトータルで手がける企業を目指すべく、日々サービス開発に奮闘しています。

さらに長期的には、観光にとどまらず、「今日をおもしろく、明日をもっとおもしろく」という考え方をベースに、ITを軸としたサービスを複数展開していければと考えています。

ちなみに、「Paak」という社名は「公園(park)」から。

Paakがつくるサービスやプロダクトが公園のように、多くの人にとって賑わいと憩いの場になればいいな、という思いを込めてつけています。

オフィスの窓から見た西側の景色。Paakのオフィスは東本願寺から徒歩6分、烏丸五条の近くにあります。中心街でも大きなお寺がそばにあったり、山々が見渡せるのは、京都ならではの魅力ですね。

なぜ、今Paakがnoteをはじめるのか

わたしたちがnoteをはじめた理由、それはシンプルに「Paakのことをもっと知ってもらいたいから」です。

サステナブルに成長できる新しい組織づくりがしたいメンバーや新しいサービスづくりに燃えるメンバーなど、既存の価値観にとらわれずにチャレンジしたい人たちがPaakには集まっています。

ただ、そんなメンバーのいるPaakを知ってもらうには、「圧倒的に発信が足りない!」というのが現状。発信に人手が足りていなかったこともあり、Paakを知るきっかけづくりがほとんどと言っていいほどできていませんでした。

さらに、Paakはメンバー数も6人(2023年2月現在、アルバイト含む)のまだまだ小さい会社。これから観光DXをトータルで手がける企業へと成長していくためにも、ともに試行錯誤する仲間が必要です。

そんな未来のPaakのメンバーに向けても、メッセージを発信したいと思っています。

Paakがこれからnoteで発信していきたいこと

Paakという企業をより知ってもらうために、わたしたちが取り組もうとしている観光DXの課題、今後の事業の方向性、Paakを立ち上げた経緯やメンバーがPaakにジョインした背景などを発信していく予定です。

とはいえ、発信の内容はあくまで仮置き。読者の皆さんとコミュニケーションをしながら、Paakが共有できる価値を探っていければと考えています。

まだまだ小さなスタートアップですが、Paakが力をつけ、世の中におもしろい変化をもたらしていく姿を、読者の皆さんにどうか温かく見守っていただければ嬉しいです。

Paakのメンバーです。中央の白い服が代表の濱口です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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Paakではバックエンドエンジニア(マネジャー候補)をはじめとして、複数の職種で新しいメンバーを募集しています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

<バックエンドエンジニア(マネジャー候補)>

<フロントエンドエンジニア(マネジャー候補)>

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