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年収2000万超え?!GAFAで働く人の出身校と専攻一覧

GAFAとは、アメリカの代表的なIT企業であるグーグル(Google)、アップル(Apple)、フェースブック(Facebook)、アマゾン(Amazon)の頭文字をとった呼称で、いずれの企業もプラットフォーム型のビジネスを展開しているのが特徴です。
これらの企業のサービスは私達の生活に広く浸透しており、ほとんどの人が使った事があるはずだと思います。

2019年の世界の企業の時価総額ランキングではいずれの企業もトップ5にランクインしており、グローバルに展開する巨大企業です。

これらの企業は非常に高給、好待遇で人材を採用しており、欧米では常に優秀な学生に人気の就職先になっています。天才プログラマーや英語がペラペラのバイリンガルの人達が働いていそうなイメージではないでしょうか。

海外のトップMBAスクールの出身者もコンサルティング業界、金融業界と同じくらいGAFAのようなIT企業が卒業後の進路として人気となっています。
また、年収も2000万円を超える人がたくさんいるような高給な給与体系となっているそうです。

高い給与だけでなく、自由なワークスタイルもGAFAのようなIT企業の魅力となっています。
例えば、Googleはカリフォルニア州マウンテンビューにGoogleplexというコーポレートキャンパス(本社)を有しており、オフィスには、娯楽スペースや公園のような庭があるなど、社員のインスピレーションを高める役割があると言われています。
また、福利厚生なども充実しており、社員の満足度も高くなっており、Googleは、社員口コミサイトVokersで働きがいのある会社2019で1位となっています。

このように高給で自由な働き方の外資系IT企業であるGAFAに就職したいと考えている人はとても多く、採用は競争率が非常に高くなっています。GAFAで働きたいと考えている人にとってはGAFAで働く人達の出身校はとても気になるところです。


本記事では、GAFAで働く人達の出身校と専攻をまとめました。(キャリア系ソーシャルネットワークサービスのLinkedInに登録している全世界の人を対象としています(2020年5月3日時点))国内大学の出身者数もまとめています。


まずは、Googleで働く人の出身校・専攻を見てみましょう。

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