見出し画像

アメリカ就職活動で役立つ 無料の求人サイトTOP7

こんにちは、サリーです。

2020年の10月くらいからアメリカでの就職をスタートし、無事内定をもらう事ができたので今年の2月から仕事が始まるのですが、

今回の記事では、私が実際に使ったアメリカの就活に役立つ求人サイトを7個紹介したいと思います。

アメリカで就活中の方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください!


1: Linked In ★★★★★

私はLinkedInのメッセージ上で「インタビューをしないか」など声をかけてもらったり、プロフィールをアップしてからいくつかのリクルート会社から連絡をもらいました!

ユーザー数が多いこと、プロフィールも細かく設定ができることがおすすめする理由の一つです!あとは、色々な人と繋がってコネクションも築くことができます。


2: Career Builder ★★★★☆

Career Builderも、Indeedと同じようにアメリカで有名な求人掲載サイトになります。

こちらの方が、自分がアプライした仕事のページが見やすかったり、仕事の詳細ページなどもわかりやすいのでおすすめ。返信が返ってきた会社も多かったように思います。

あとは、Career Builderに登録するとだいたい日本のリクルート会社から連絡がきます。私もそうでしたが、リクルーターに見つけてもらうという面ではこちらに登録しておくのもアリですね!


3: Indeed ★★★☆☆

Indeedもアメリカでは本当に有名な求人掲載サイトで、たくさんの方が利用していると思います。

求人数がとっても多く、エリアやお給料の値段、仕事の種類など細かくフィルターをかけて探す事ができるのでおすすめです。

ただ、求人数が多い分ユーザーも多い(同じ会社にアプライする人が多い)ので、自分のプロフィールを目立たせたりとしっかり対策をしないと、アプリケーションすら見られずにに終わってしまうことも多々あり...。

私も60から80社くらいIndeedを通してアプライしましたが、ほとんど連絡が返ってこなかったり、アップデートなしで終わってしまいました。


4: Job Giraffe ★★★☆☆

こちらのサイトは求人数があまり多くないのですが、Job Giraffe に登録するとリクルーターの方が連絡をしてくれます

そこで、レジュメを渡し、いくつかの質問に答えるのですが、担当のリクルーターの方が細かくレジュメを採点してくれて、書き直された新しいバージョンのものを送ってくれるんです!

アメリカの大学に行った方だと、だいたい学校でレジュメの書き方を教わったり、学校のキャリアセンターの方がレジュメの採点をしてくれたりしますが、留学経験がない方レジュメの書き方が不安な方などにはとてもおすすめです!

登録もレジュメの採点も全て無料なので、ぜひ試してみてください。


5: Glassdoor ★★☆☆☆

https://www.glassdoor.com/index.htm

Glassdoorもアメリカではメジャーな求人掲載サイトですが、Indeedなどに比べると少し使いづらい部分も。

求人数は上で紹介したJob Giraffe より多いと思いますが、特に特別なサービスなどもないので星2つです。

それでも、多くの会社がGlassdoorを通してポジションにアプライするように指示している場合があったり、求人数もそこまで少なくはないので登録しておくことをおすすめします!


6: Handshake ★★☆☆☆

Handshakeはアメリカの大学に通っていた方なら、使った事がある方が多いかもしれません。

あまり求人は載っていませんが、自分のいるローカルな会社が見つけやすかったり、たまに大手サイトには載っていない求人なども見つけられるのでとりあえず登録しておくことをおすすめします!


7: Career Forum ★☆☆☆☆

毎年アメリカのボストンで開催されている(今年はコロナウイルスの影響でオンラインでした)キャリアフォーラムの公式ウェブサイトになります。

キャリアフォーラムでは、参加条件として「日本語と英語のバイリンガルであること」が必須なので、英語を使って働きたい方にはおすすめ。

キャリアフォーラムは毎年11月(秋)に開催されるので、そのほかのシーズンは求人がかなり少なめです。ただ、春や夏にも小さなイベントを開催していたり、大手会社がたくさんエントリーしているので、そういった目的では登録しておいて損はないと思います!

一番の欠点が、アメリカでの就職がかなり難しいこと。日系の会社のエントリーがほとんどですが、こういった会社はまず「日本で数年働いてから海外の支店で働いてもらう」というパターンなので、すぐにアメリカで働きたい方にはおすすめしません。



いかがだったでしょうか?
以上が私が実際に利用したアメリカの就活で使える求人サイトになります。

アメリカの就活は日本の就活とかなり違って、ペースが早いと思うので、定期的にこれらの求人サイトをチェックしていいポジションがあったら応募してみましょう!

就活についての質問や、こういう事が気になるなど意見があったらぜひコメント欄で教えてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?