記事一覧
まるでお家のような仕事場 | スタッフインタビュー #01
介護現場で、ひとりの生き様に最期まで伴走し、生きるということを問い続ける櫻想(侍)(おうそう・さむらい、以下、櫻想)では、利用者の方だけでなく、ともに働く人とも、全力で向き合い、「どう生きていきたいのか?」ということを問いながら、働き方をつくり続けています。
今回は、「櫻想は、私にとってのお家です(笑)」と話すスタッフのはるかさんも交えて、櫻想とはどんな会社なのか?櫻想で働くとはどういうことなの
老いとともに生きていくということ
最近では、一般的に知られてきている認知症。脳の働きが低下することで、記憶や判断力の低下をまねき、日常生活を送ることが難しくなっていく脳の病気です。
認知症とともに生きる高齢者の人口は、寿命が伸びるのと比例してこれからも増加し、2025年には高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になるものと予測されています。
老いという誰もが避けては通れない人生の話。
これまでできたことが、できなくな