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身近な人に素直に表現するコツ【みっちゃんラブレター931通目】

こんにちは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

身近な家族、恋人、友人。本当は素直に「ありがとう」「大好きだよ」「居てくれてありがとう」と伝えたいのに、いざ連絡が来たり、相手から伝えられても、どうも素直になれない。むしろ、イライラして知人よりもそっけない態度をしてしまう。

人生は有限だ。だから、本当は目の前にいる大事な"あの人"に素直になりたい。

そう思うシャイで、素直じゃなくて、でもとても愛情深いあなたへ。今日は、素直になるコツをお届けします。

それは...「本人以外に、まずは素直に想いを伝えてみること」です。

つまりどういうことかというと、あなたが安心して吐露できる人にまずは、想いの吐き出しをするということです。

なぜかというと、素直になるのにもステップがあるからです。今までやれていなかったことを意識ひとつで変えようとするということが無理難題ということに自分が自覚的になる必要があります。

たとえば、本当は両親に「いつもありがとう」と伝えたいけれど、本人たちを目の前にすると怒りがわいたり、気恥ずかしさが生まれたりしているとします。そうだとしたら、まずは友人にサポート依頼をし、まずは友人を両親と思って伝えたい言葉を伝えてみるのです。きっと最初は目の前にいるのが、友人と分かっていても言葉に詰まることもあるでしょう。それでもやってみるのです。

ここで知るのです。伝える難しさを。伝えたときの気持ちを。そして、自分が確かに持ってる愛情を。

どうしても人は行為に意識が向きがちです。しかし、こうやってひとつずつまず自分が安心できる場で表現していくことで、自分の想いや優しさに気がつきながら、伝える喜びを知っていけます。

そして、その想いから本当に「伝えたい」という気持ちが溢れ出たとき、両親に「ありがとう」やそれ以上の想いを素直に伝えられるようになっています。

ちなみに私もこの過程を一歩ずつ歩んでいる最中です。気恥ずかしさもまだあるけれども、伝えられる、そして返される言葉を受け取れる喜びを共に生きている間に体験できることに嬉しさを感じています。

苛立ちや気恥ずかしさがあるのは、そこにあなたに強い思いがあるから。それをひとつずつ段階を経て、紐解き、知り、表現していけば、必ずあなたが本当はしたかったことを素直に出来る未来が待っています。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

素直になれないと思うのは、素直な自分を知ってるから。自分が諦めなければ、必ず道は拓けていく。




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もし、私の考え方に共感してくれそうな
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--------みっちゃんの今日の一言--------

午前午後とzoom。
ビジネスのサポートができること、心強い仲間とビジネスができることが嬉しいです。
今年もよろしくお願いします。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^






最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。