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苦手なこと、苦しいことから、どうにか逃げながら模索している人へ【みっちゃんラブレター895通目】

※お知らせ
11月下旬にお手紙ワークショップを行います。
詳細は下記に記載してあります

こんにちは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「会社を辞めた」
一時楽になった気がするけれど、また違う心配事や苦しさに悩まされている。

「気に入らない人と縁を切った」
しかし、一時解放されたけれど、また同じような人が自分の目の前に現れる。また悩んでいる気がする。

「嫌だけどやらなくてはいけないことを無理に終わらせた」
終わったもののなぜか後味が悪い。

苦しいこと、嫌なこと、嫌いなことから、距離を取ったのにも関わらず、同じようなことが自分に降りかかることってありますよね。「またかよ…」と思い、「どうしたらいいの?」と思ったり、「自分の宿命なのかな。」と諦めたくなるようなことってありますよね。

そういう状態に今、困っている人に言葉を送ります。

伝えたい言葉とは…まず「偉いね」という言葉。
そして、同時に伝えたくなるのは「何を避けているの?」という言葉です。

逃げたくても「逃げられない」と思って、耐えて、苦しむ人も中にはいます。その中で、自分のために選択したことに対して、まず偉いなと思うんです。「先のことを考えてから」という人もいると思いますが、まずは今の自分を守れる選択を取ったことは偉いと思うのです。

同時に、繰り返されているということは、あなた自身が何かを「見たくないもの」を避けているとも言えます。本当は微かにでもわかっているはずなんです。「自分はこの部分を見て見ぬふりしているな」って。そこを見ない限り、人を変え、場所を変え、同じようなことは続きます。同じこの「苦しさ」「気持ち悪さ」はついてきます。本当にそれで自分の人生、いいのでしょうか。

たとえば、「お金のブロックを感じていて人からお金の話をされると苦しくなる」「人の幸せを真っ直ぐ「いい」と思えない」「人に合わせられないとわかっていて頑張って合わせている」そういう自分が心底嫌いで、それを見て見ぬフリをして場所や人を変えていると、本当の意味で安心していられる人や場所は一生出会えません。一生、取っ替え引っ替えです。

大きな決断を節目にするのは時に必要。しかし、それに頼りすぎていると、また同じことを繰り返すだけだなと思うのです。

ちなみにそういう私が、取っ替え引っ替えをしていた生き方をしていたからこそ、今日のメッセージは戒めも込めて記しています。私は「恥ずかしさ」を感じたくなくて、威勢をはったり、できるフリをしてきました。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

恥ずかしさも、みっともなさも、情けなさも丸ごと受け入れて、自分として生きていきたいですね。



シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

hana*chocoさんのローチョコレートが家に届いた!
可愛くて、美味しい〜〜〜。

これが身体にも優しいなんてたまらないなぁ。



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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^




最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。