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人と豊かに生きるには、耳が痛い言葉を聞くことが必要【みっちゃんラブレター767通目】

※お知らせ
本日、三重県の熊野に住むかえでさんから
交換noteのお返事をもらいました。(リンク

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

今日は、普段、一緒に仕事している出版社の代表との月一の1on1でした。毎回、仕事の内容より、圧倒的に「あり方」と「大事にしている想いの共有」がメインのこの時間。今日話す中で、豊かに生きていく上で大事だなと思ったことがあるためシェアします。

ここが抜けると、「すごいように見えるけど、人としてはなんか残念。」になるなと思った部分です。

その大切なこととは...「年配者や身近な人の耳が痛い言葉を聞ける」ということです。

つまりどういうことかというと、「図星だ」と思って、一瞬聞き入れたくなくなる言葉を「自分にとって必要だ」という意識で聞けることが大事ということです。

話しながら、「本当に大事だよね」となったのは、人は誰しも少しでも上手くいったり、調子がいい状態が続くと簡単に傲慢になってしまうことを、自分たち自身も知っていたからでした。

傲慢さは、身近な人の気持ちや想いをぞんざいに使い、大切なものを失いかけたり、失う経験をします。その痛みは経験済みです。そして同時に、人の傲慢さから悲しみを感じたこともあるからこそ、「もうその世界で生きたくないよね」と話しました。

自分の考えに固執しているとき。
相手の話が聞きたくないとき。
自分で抱えているとき。
もうどうでもいいやと思っているとき。
本当は困っているけれどそれが言えないとき。

人は、人の言葉が聞けなくなっています。耳が痛い言葉を聞き入れることを避けようとします。しかし、その言葉を聞けなくなったら、そこには残念ながら自分しかいません。他の人はもう介入できない1人の世界です。

耳が痛い言葉を言ってくれる存在は、あなたを想ってくれる存在です。相手も言いたくて言ってる場合がいつもじゃないと思うのです。その思いを含めて、受け取っていく、そして自分を律する。それが、人と豊かに生きるにはマストのように思います。

ちなみに私は昨年の今頃、高校時代の友人にかなり強めに耳が痛い言葉をもらいました。

「みき、それじゃ駄目だよ。」

だから今の私がいると思っています。それを聞けなかったら、今の私はいないなとも思います。聞けたから、次また友人に伝えられる言葉ができたとも思います。

日々、出来事から人と育みをさせてもらっていると思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日の小さなワンアクション

ドキッとした言葉に真剣に耳を傾ける



宮崎の海〜〜〜〜〜〜〜。


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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は出版の代表とzoom。
昼は、ちょっとドライブで嬉しい時間。
夜はプロフィールのお渡し。

人と関われるって嬉しいな。ありがたいな。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。