相手の言葉で気になる言葉があったら、それは自分が本当は言いたい言葉なのかもしれない【みっちゃんラブレター766通目】

※お知らせ※
本日、三重県の熊野に住むかえでさんから
交換noteのお返事をもらいました。（リンク）

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「なんで、あの人は〇〇という言葉に固執しているんだ！」

相手の言葉になぜか反応する。

「私はその言葉は使わなくても、多分うまくいくしな〜」と何処か相手を見下すまでいかなくても、若干軽蔑するようなニュアンスも含めて見ている。

そんな状態が続くあなたへ。
本日は、あなたの内側に起きていることをお伝えします。気になるから、時折、頭に浮かぶことでしょう。それがひとつでも解かれ、楽になることを祈って記します。

それは…「自分が言えないから、その言葉に反応する」ということです。

つまり、無意識下で、その言葉を簡単に言えてしまう相手に感情的になっているということです。「言えない自分がいる」ということを認められないから起きている状況です。

たとえば、「恋人がほしい」と深層では思っているけれども、「ほしい」と言ったにも関わらず、できなかったらどうしよう…と思い、口には一切出せない人がいるとします。

本当は自分がまだ見ぬ体験をしてみたいと腹の底では、めちゃくちゃ思っているわけです。そこに、「恋人ほしいんだよね〜。えっと、〇〇ちゃんが気になるんだよなぁ」と素直に自分の思いを表現している人を見たらどう思うでしょうか。素直に「言えていいなぁ」と思えればいいですが、プライドが邪魔をすると「なんだよ、そんなこと言って、ダサいな」「いつもあいつはそんな言葉ばかり言っていて、全然できないじゃん」と心で否定することに走るでしょう。

ここでの脱却の糸口は素直さです。本当は自分も言いたかった言葉があることを認め、そしてそれを言えちゃう人を見て思うことを素直に表現できるようになることが第一歩になります。可愛げがある自分になりましょ。

ちなみに私は、「受かりたい」「望む恋人と出会いたい」「成功したい」などなど、いろんな心の声を言えなくて拗ねていた張本人でした。反対にどの言葉も言えるようになってくると、現実世界にいい変化が生まれたのもたくさん体験しています。

相手は自分の鏡です。相手の反応を自分がどう受け取っているかから、自分を知ることを始めたいですね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日の小さなワンアクション

人の言葉で自分が反応した言葉があったら書き留める。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

宮崎の海を見に。
海風が気持ちがよかった〜〜

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