焦る生き方から、心地よく叶える生き方へ【みっちゃんラブレター940通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

受験生の頃、社会人の頃、今の現状（成績や仕事内容）に満足いかず、「早く見える結果がほしい！」と思っていました。

「早く…！」「早く…！」と自分を急き立ててれば、急き立てるほど、心は消耗。さらに成績や仕事での実績もうまく上がりませんでした。

その時に、ある意識（考え方）を持つようになってから、日々の生活で自分を急き立てることがなくなり、さらに望む結果も徐々に得られるようになりました。

その自分をサポートしてくれた「考え方」を、今日はお伝えします。

その考え方とは、「昨日の自分と比べる」という考え方でした。

昨日の自分よりも、ほんのちょっとだけ「今日の方がいい日と思える日を作ろう」という考えがとても自分を楽にしました。

なぜそれが自分をサポートしたかというと、自分ではどうもできない”他人”という存在と自分を比べる時間がなくなったからです。自分のペースや安心感を大事にした動きが日々を豊かにしていきました。

たとえば、カレーとポテトサラダと、スープを短時間で作る選手権に出たとします。他者と比べながら作ると、自分のペースは取れないでしょうし（むしろ乱れる）、自分の料理に集中できません。しかし、自分の今に集中をしたり、優先順位を決めてからやってみるなど、過去の自分がやっていなかったアクションをし、「過去の自分より、自分うまくやるじゃん！」と自分を少し褒め称えながら作ると、意外と早く作れたりします。

他者のペースは変えられません。ただ、自分の過去のペースは既に決まっているものです。そこと常に比べることで、日々少しずつ自分自身の変化と成長を楽しめます。

日々一歩ずつ。昨日の自分と比べながら、一歩の歩みを楽しみましょう。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター

自分と比べて、自分を喜ぶ。
それが自分自身を着実に自己肯定感高く育てていく。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

高校時代の友達とzoom。
最近のこと、これまでのこと、いろいろ話せてよかった＾＾

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾