まず1つを30日間心をこめて続けると道が拓ける【みっちゃんラブレター606通目】

こんばんは。
お手紙カウンセラーのえんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「みっちゃんは、ライターや編集、カウンセリングやコンサルの仕事を楽しそうにしていて羨ましい。自分は自分がやりたいことがわからない。みっちゃんは、やりたいことがわからない、どうしたらいいかわからない時期ってあった？」

最近、身近な人に聞かれたことです。

結論から言うと、「YES」と答えました。会社員1年目の頃から、「今の業務、働き方がしたいわけではない」と自覚的に思っていました。しかし、「どこに向かいたいのか？」「どうしたら今自分が大事にしている価値観・考え・思いが、仕事として活きるのか？」がわかりませんでした。

それがその悩みから3年後の今には、解放されています。ぼんやりと思っていた書くことを仕事にしたい思いも、学んでいた心理学やカウンセリングを生かしたい思いも、仕事の作り方を知りたいという思いもすべて現実になりました。

そのキッカケは何か？と思い返すとあることが思い出されました。

それは…「自分が喜んでやりたくなることを30日間、毎日表現し続けたこと」でした。

それが私の場合は「noteをラブレター形式で30日間毎日書いたこと」でした。noteを書き始めた当時、念願のMacBookを購入した時期でした。MacBookも1台いい値段がします。せっかく買ったのなら、MacBookを毎日触る習慣をつけたいと思いました。

そこで、タイピングするのも、自分の思いや気づきを残すことも自分にとっては毎日やりたくなることだったため、noteにラブレターを残すことを毎日表現することに決めたのです。30日続けて、「違うな」と思ったらやめるくらいのつもりでした。

それが結果的に今日の今日まで600日間続いています。そして、noteをキッカケに出版社とのご縁、クライアントさんとのご縁、独立のキッカケももらいました。それを求めてはじめたわけではないけれども、結果的にそうなっていました。

振り返るとよかったのは、喜びから続けたいものの表現を続けたことだと思います。続けていなかったら今の私はいないなと。

だからこそ、質問をくれた方のように今、「どうしたら？」と思う方は、まず30日何か喜びからしたくなることをしてみてほしいです。

毎日動画を撮るでもいい、小説を書くでもいい、人とzoomするでもいい。

したくなることをし続けた先には、忘れた頃にいい縁があるはずです。
騙されたと思って一度やってみてほしいです。

■本日のラブレター

求めているときには来ないのに
求めずに楽しんでいるときには来るんだよなぁ。

#みっちゃんラブレター 　
1番最初に書いたnote。
拙いけど大切なひと記事。

最初の30日が終わったときに書いた記事。
気づきが物語る当時の自分。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた明日。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

ライティングのチェックをして
午後は、インスタや記事作成。

最近、相談や依頼連絡が
ポツポツ増えてきているのが
ありがたいです。

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