悩みの糸口を探すコツ【みっちゃんラブレター802通目】

こんにちは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

今日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

育ってきた家庭環境、10代の思い出がつまる学校生活、仕事。死にたいと思うほど追い詰めてはいないけれども、「私がここの居場所だ」と心から思えたことは一度もない。他の人が、その場所場所で笑っているのが不思議で仕方なく思ってしまう。

そんな人に相談もしにくいと感じるような悩みをずっと持っている方はいらっしゃいますか。そんな方へ、本日は「悩みの糸口を探すコツ」をラブレターで送ります。

相談しにくいからこそ、答えを探すのも難しく感じるでしょう。探す中でのヒントになればと思って本日は記します。

「悩みの糸口を探すコツ」
それは…「今ある環境と、正反対の環境に身を置いている人と関わる」ということです。

なぜそれがコツなのかというと、自分が無意識に持っている「あたり前」に疑いを持つことができるようになるからです。疑いを持つことで、自分の幸せに近づきます。

例えば、都会に住んでいる生活をしている人であれば、田舎で幸せに生活してい人を探して話してみる。進学校出身で、学歴や企業ブランドが気になるのであれば、それを全く気にせずに幸せに生きている人と関わってみる。人と会ったらすぐにSNS投稿。友人知人からの反応ばかり気にしている人であれば、SNSに疎くて幸せそうに生きている人に話を聞いてみる。

これをすることで、自分が持っている「これが幸せのカタチなんだ」と思い込んでいるものにメスを入れることができるようになります。

自分が持っているプライド、見栄がいかに自分の人生をつまんなくしているかに自覚できます。「ここは居場所じゃない」と決めつけているのは、誰でもない自分自身です。悩みは、自分のプライドや見栄が作っている部分があると私は思います。

ちなみに私は、外に「いい格好」をすることで、自分の本心も周りに関わる人も大事にできなかった経験があります。好きでもないものを「好き」と言うのは、楽しくないものを「楽しい」を言うのは罪のように思います。自分の命、時間、お金をかけて、関わっているのに…誰も幸せになれないです。

いろんな人を見て、人の話を聞いて、そこで幸せに生きている人を受け入れていきましょう。自分のプライド、見栄で自分の首を絞める時間はもうやめましょう。「こんな生き方をしてもいいんだ」と自分で自分を許していきましょう。そこに見たかった幸せがあると私は思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

■今日のワンアクション

自分が普段、関わらない人に会いに行く、関わりに行く

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--------みっちゃんの今日の一言--------

宮崎から京都へ移動。
夜は高校時代の親友とご飯。
連絡したらすぐに時間作ってくれるのが嬉しい。

ちょっと2週間ほど、お出かけ行ってきます！

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