落ち込んだ自分との付き合い方【みっちゃんラブレター777通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「会社を辞めて、失敗したらどうしよう…」
「AでなくてBを選択したけど、あれでよかったかな…?」
「これが上手くいかなかったら、もう自分はダメかもしれない」


物事を深刻に捉え、苦しい感じが続いている。何を選んでも、何をしていても落ち着かない状態になっている。人の声が聞こえているようで聞こえていない状態。自分でどうにかしなきゃと思っている。

そういった状態になったことがある方へ。
本日は、「人が落ち込む時にやっていること」をお伝えします。自分が上記のような状態になったときに、立ち戻る時に使える気づきとして受け取ってもらえたら嬉しいです。

「人が落ち込む時に起きていること」
それは…「自分と物事、自分と他人がくっついている」ことです。

つまり、意識の中で自分と何かが一体化しており、「他人」や「物事」など自分でコントロールできないものに気持ちを左右されているということです。

例えば、平日の朝、あなたは起きると10時でした。出社時間は9時。上司からの電話が何度もかかってきています。それを見たときにどう感じますか?背筋が凍るのではないでしょうか。急いで準備しながら、「なんでこんなことなっちゃったかなぁ」と落ち込む人も多いでしょう。

では、他部署の同期が寝坊で遅刻しているのを会社で見かけたらどうでしょうか?「ドンマイ」と思うくらいで、落ち込むことは少ないでしょう。

これらの違いは、自分事か他人事かにあります。人は自分事になると、圧倒的に落ち込みやすくなります。自分の人生、生活、暮らしだからこそ、自分事で考えることはもちろん大切です。しかし、それにフォーカスしすぎると、落ち込んだり、苦しんだり、自分で自分を足止めすることになったりします。あまりいい状態とは言えません。

大切なのは、「落ち込んでる」と思った時に、物や人が自分と非常に近くなっていると気づくことです。その人そのものが自分になっていたり、その出来事そのものが自分になっています。そこから自分を切り離すことが、自分を守るためには必要です。

人生は有限。落ち込むのがダメとは思いませんが、落ち込みとの付き合いも上手にしていきたいですね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

■本日の小さなワンアクション

「落ち込んでいるな〜」と思ったら、何と自分が近いかを考えてみる




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--------みっちゃんの今日の一言--------

著者さんヒアリングの5回目。
順調に原稿が仕上がってきて嬉しいぞ。

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