「〇〇のため」と思った時は、疑った方がいい【みっちゃんラブレター641通目】

おはようございます。
お手紙カウンセラーのえんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「あなたのためにやっているんだよ」という言葉が自分の口から出てきた時は、その言葉を疑ったほうがいいです。

なぜならば、自己犠牲をして、相手に合わせている可能性が高いからです。

「自分を犠牲にして相手の望みを叶える」

一見、献身的でいいように見えますが、そのやり方はまわりまわって相手を傷つけることになります。

あなたは、自分のために相手が無理をして、行動しているのを見たらどう感じますか？「ヤッターー！嬉しい！」と、喜びで受け取ることはできないでしょう。むしろ、重たく感じるかもしれません。

「よかれ」でやったことは、自分よがりの考えにまみれています。本当に相手が望むことは、相手の中にあります。聞かずに自分で決めてしまうことは、自分を犠牲的にし、相手を戸惑わせることになります。

「〇〇のためにやってるの！」
そういう思いが自分の思考から聞こえてきたら、「それ本当？」と聞いて見てください。丁寧に見ていくと、自分が避けようとしていたり、逃げようとしていたりしたことに自分が自覚的になれますよ。

■本日のラブレター

自分の嫌なところに向き合うこと、見て見ぬふりしていた違和感に向き合うのは、最初は怖いけど、向き合わないことが、悩みを大きくする。今日が1番、小さい時。今日から。今日から。今日から。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は、出版希望の方と打ち合わせ。
午後も、打ち合わせと友人と意識合わせのzoom。

荷造りもしながらで、今日は忙しい！

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