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婚活法則大全 5「3の法則」

提唱者

不明

肩書

不明

この「婚活法則大全」は、書籍「法則大全100」(自由国民社)の法則を、婚活に置き換え変換し「婚活法則大全」としてリメイクしています。大変読みやすく、ビジネス向けです。私がこの本を読んで、「これすべて婚活に使えるんじゃねぇ?」と考えて、婚活に特化したとらえ方でこのブログを書いていきます。「なんか違うぞ?」思ってもご容赦ください

婚活コンサルタント歴13年以上、「結婚したいが、愛とか?恋とかわかんない?」婚活で悩む人・婚活を始めようとする方にとってはお役に立てると思います。


法則

3という数字は多くも少なくもなく、人間の記憶に残りやすいという心理的傾向

婚活に置き換えてみましょう

恋愛の場合、二人での世界に陥りやすい、こんな歌も、昭和の頃あった歌で佐良直美の「世界は二人のために」最近では、エバンゲリオンの挿入歌で使われたりしました。私も、ときどき口ずさんでしまいます。大半のひとは、婚活、恋愛、結婚、において「男と女」いまでは「男と男」「女と女」でも「ふたり」2という数字が頭に浮かぶと思います。
これはある意味「愛という妄想」が生む、2という数字が、もがけばもがくほど、他人を寄せ付けなくなる、愛という泥沼にぬかるんでいく…「二人が幸せ」大間違いである。なぜ間違いなのか?「3の法則」がそれを教えてくれる。
本編とは、感覚が違い、私の考えを連ねるが、本編を知りたい場合は、本篇「法則大全100」を読んでほしい。

全ては、3で動いている。

世の中は、3つで動いていると思うのは私だけだろうか?、結婚相談という仕事をしていても、ひしひしと感じている。
ブログを書き箇条書きにするときも基本は3か奇数でまとめるようにしている。歴史的にも毛利元就「3本の矢」(最近、CMしているアレ)ある意味、3という数字に憑りつかれている。私が憑りつかれている3について話そう

ドラマでも3

最近、3が引き寄せいたのか?Netflix (ネットフリックス) で「三体」というドラマを見た、「三体」3つから世界が語られる、詳しく書きたいがネタバレになるし、面白い作品なので見てほしい、見ていて感じたのが、とにかく「3」である。3のパワーを感じれる作品でもある。

混ぜるな危険

あくまで私の考えであるが、私は、2を「対立数」、3を「協調数・中和数」と勝手に読んでいる。

対立数とは

睨みあう、対峙する、対立する数字の事である、「対立する」というのは、争う「一歩手前」の状態であり、簡単に言うと「揉める一歩手前」「開戦前夜」という状態を表す数字である。争いを予兆する数字でもある

協調数・中和数とは

協調とは、互いのバランスをとる「バランサー」の事であるバランサーとはもし喧嘩が起きても「まぁ、まぁ」と仲裁にはいるひとの事であります。
戦争には必ず、互いの方を和解・仲裁させる国が出てきます、ウクライナ戦争も「ほぼトラ」になれば、アメリカが仲裁し戦争を終わらせるといっています。どうでもいい話ですが、仲介する国連常任理事国が戦争し、戦争で潤ってる国もあるからです。争いを中和し収める数字でもある

混ぜるな危険

掃除屋をしていたのでよくわかるのですが、科学的にいうと「混ぜるな危険」ではないですが、アルカリと酸性です、互いを混ぜると、打消しあい「中性」に変化しますが、その過程でガス「有毒ガス」(塩素ガス)を発生させることもあります。簡単に言うと「痴情のもつれ」です。双方に考えかたが偏る人に多くHP値が、強酸性、強アルカリなどちらかに偏っている人が多いのです。
オトコとオンナは、「愛の劇薬」です、拗れた男女関係にも似ています。

恋愛の場合は、「ふたり」という対立数だ、相互関係がうまくいっている場合は、問題がないが、何か問題が起きると「対立数」が働き、「どっちもひかない」争いの状態が続く、恋愛で別れるケースが多いという事は、ふたり、2という対立数が原因であるのです。

古来から人々は、「3」に助けられていた

古来の昔、結婚する場合は「仲人」という中を取り持つ人がいました。今では「仲人」というと「結婚相談所」を思い出すかもしれませんが、互いの結婚を取り持つ未届け人です。
よく結婚式で、キリスト教では、神(神父・牧師)が、仏教では、御仏(僧侶)がその「未届け人」になります。(神道の場合は、結婚の報告、お守りくださいの祈願と考えるので除きます)
私の考えは、2という対数に対して、+1で仲人や神が介在し3の協調数にするのです。その為、恋愛結婚でも、揉めたら、仲人や神様(牧師・神父)に相談することで、夫婦感の対立を仲裁し、未来へ進めるのです。

子どもを授かると、自然に+1(こども)がになる為、子どもが間を取り持つことになります。「子は鎹(かすがい)」とよく言ったものです。

残ったソーセージ1本が、こどもを成長させる

第64-65代 内閣総理大臣 田中角栄(中卒)はこんな言葉を残しています。
「理想の子どもの数を「3人がいい」と「ひとりでもふたりでも、親のひざを独占できる。しかし、3人になれば競争が始まる」と話している。何をいっているのか?私なりに解釈していた。

うちも、男ばかりの兄弟3人ですが、兄弟が3人いることで、競争が起きる、我が家の子どもたちもそうだが「残った一本のソーセージ」を奪い合う、私は、「ソーセージ一本」をどう処理するか?子どもたちに任せる、関与しない…

子どもたちは考える…

  • 一人がくすねて黙って食べるのか?

  • 兄弟で殴り合いのけんかをして勝った方が食べるのか?

  • 3人で分け合うのか?

  • 競争原理で負けやすい三男のために、長男が力でぶんどり、一番下の子にあげるのか?

など、3兄弟の子どもたちは、考える…

「兄弟の中で、競争原理が自然に起き、兄弟の中で社会が出来上がるのである」、ソーセージから知らず知らずに、強さ、やさしさ、社会を学ぶのである「3は、ひとや子どもをたくましくする数字」でもあり、世の中が「3」で動いている証でもある、さぁ!競争原理に則り、「ぶんどりあおう」

恋愛がうまくいかない原因は、「2」である

恋愛・マチアプがうまくいかないのは対数2で婚活するからです。「うまくいかない」理由は、フィーリングではなく、「こういうひと」「こうしてほしい」互いの欲と欲とのぶつかり合いです。
欲が通らなければ別れ、同じことの繰り返しです。ここで、三体ではありませんが、「サテライト的」(遠くから地球を観る、月や衛星みたいな)人がいれば、あなたを軌道修正してくれれます。

友達でもそういう役目を果たしてくれますが、友達の利害関係でどちらかに靡く可能性もあります。

結婚相談所の婚活の場合は、3からスタートします。男性・女性・仲人(カウンセラー・コンサルタント)です。この3つからスタートするため、もし交際中に揉めても、婚活がうまくいかなくても、仲裁し、良い方向へ軌道修正することができます。

全てにうまくいきたいのなら3を意識することが大事です、3は自然界、すべてに関して関与し、あなたの生活や人生に幸福をもたらしてくれます。まずあなたの近くから3を探すことから始めませんか?



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