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脚の筋肉は超重要!当たり前のことを大事にしよう!

こんばんは。

健太です。

みなさん筋トレは普段からしますでしょうか。

活動していくうえで、何をするにしても大事になってくるのが筋肉です。

今日は、そんな筋肉の中でも、脚についてご紹介していきます。

■脚の筋肉は大きく分けて11種からできている!

どこの筋肉もそうですが、脚の筋肉も複数の筋肉からできており、下記のように代表的な筋肉があります。

・ハムストリングス(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)
・大腿四頭筋(大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋)
・下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)
・前脛骨筋
・後脛骨筋
・腓骨筋群(長腓骨筋、短腓骨筋、第3腓骨筋)
・長母趾伸筋
・長母趾屈筋
・長趾屈筋
・長趾伸筋
・足底筋

こんなにたくさんの筋肉からできており、全身の中でも脚の筋肉は大きな比重を占めています。

■脚の筋肉の働きはなくてはならない存在!

みなさんもご存じの通り、脚の筋肉は生命活動において重要な存在になってきます。

脚の筋肉は、「大腿部」と「下腿部」の2つにわけることができます。

大腿部

大腿部は脚の付け根からひざまでの筋肉を指します。

この筋肉は

・膝を持ち上げる

・膝を伸ばす

・膝を曲げる

・脚を後ろに持っていく

といった機能を持ちます。

他にも立っている時や歩行時に体重を支えたり、バランスをとる働きもしています。

下腿部

下腿部はすね、ふくらはぎの筋肉を指します。

この筋肉は

・つま先を下に向ける

・つま先を上に向ける

・踵を持ち上げる

・踵を下ろす

・足首を回す

といった機能を持ちます。

こちらも大腿部同様に歩行時に体重を支えたり、バランスをとる働きもしています。

大腿部と下腿部にわけて説明しましたが、どの機能も行動の幅を広げるうえでも大事な筋肉になってきますね。

■さいごに

脚の筋肉がいくつもの筋肉から構成されていることを知るとともに、脚の筋肉の機能の重要性をしることができました。

この機能を年をとっても維持できるようにいまから意識して鍛えたり健康に意識していきます。

それではまた♪

服部 健太

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