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水を飲んで健康に。こまめに水を飲もう。

こんにちは!

健太です。

突然ですが、みなさんは意識して水を飲んでいますでしょうか。

水はのどが渇いてから飲むという方も多いように思いますが、僕は日々のどが渇いていなくてもこまめに水を飲むように心がけています。

今日はそんな水を意識して飲むことの大切を発信していけたらと思います。

■体内の60%は水分でできている

人間の体の60%は水分でできています

体重70kgの成人男性であればおよそ42リットルも水分でできているというくらい人間にとってこの水の大切さがわかります。

そんな水は人の機能にどんな影響をもたらすのでしょうか。

■水分は大きく3つの大切な機能をもつ

人に体のほとんどが水でできていることはわかりましたが、どんな機能をもっているのでしょうか。

・運搬

・体温調節

・環境維持

主にこれらの3つの機能をもたらしてくれます。

水分は、酸素や栄養分を身体中に運び、老廃物は体外へ排出するという運搬。

皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して体温を一定に保つ体温調節。

新陳代謝がスムーズに行われるよう、体液の性状を一定に保つという環境維持。

どれか一つでも欠けてしまえば、生命活動へ大きく影響を与えてしまうため、改めて水の重要性を実感します。

■体内水分量減少で体調不良に

人間は激しい運動をしていなくても、体内の水分は減少してしまいます。

気づかないうちに脱水症状や様々な悪い症状が起きてしまうと言われています。

例えば

・ぼううやりする

・食欲不振

・皮膚の紅潮

・イライラする

・体温上昇

・疲労困ぱい

・尿量の減少と濃縮

などなど、最悪の場合はけいれんをおこしたり死に至る場合もあります。

そうならないためにも水はこまめにとることが大切ですね。

■おわりに

水を飲むことは、水分の循環や新陳代謝など健康を促進させることと同時に、水分不足で起こる症状にもならない予防にも重要になってきます。

そんな大切な酢分補給ものどが渇く前でなく、こまめにとっていきます。

それではまた。

服部 健太

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