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日本代表から学ぶ

はじめに

 今日もおそらくみんな、眠い目を擦って、過ごしていたことでしょう。やっぱり負けると、疲労感が増すよね(笑)しかも、延長+PKでより長くなったしね。今恐らくネット上ではこぞってPKを外した人たちを叩いていることでしょう。でもさ、自分に置き換えて考えてみてほしいよね。自分のサッカー人生をかけて大会に挑んで、絶対無理と思われたいたドイツとスペインに勝ち、思いがけないコスタリカの負けを乗り越えて、クロアチアと死闘を演じ、自分がPKを決めたら勝てる。外したら負けるというシーンで立候補してPKを蹴る。そんなことできるか?オレには絶対にできない。それをしている選手たちにはリスペクトしかありません。みんな、まさか叩いてないよね

今日のつぶやき

 今日は死闘を繰り広げてくれた日本代表から学べることをまとめる記事にしてみました。本当に悔しい結果だったけど、感動だけでなく大きな学びを示唆してくれているんだよね。
 一つ目は「一回成し遂げたらそれは当たり前になる」ということ。みんなも経験したことあるでしょ?いい成績だしたら、次からそこがラインになって、ちょっとでも下がったら怒られたりさ(笑)でもこれは、仕方のないこと。自分のステージがあがったことを意味します。それゆえ、人間は「現状維持」では決して評価されない。向上心をもって、歩み続ける感覚を自分のなかで、当たり前にしなくちゃいけないからね。そのためには日々努力を積み重ねないといけないから、結構しんどいよね。それに負けない人間が、評価される人間だと思います。
 もう一つは「一度超えた壁は超えやすくなる」こと。人間にはできないかもしれないと考えてしまう「メンタルブロック」というものが存在している。物事の成功にはこれをとにかく早くぶっ壊すことが大切なんだよね。一点突破で結果を出して、自信をつける。そして、その壁を繰り返し超えることで、力を定着させる。これが成長の手順なんだよね。自分はこれができているか、見つめ直してみるといい。
 熱狂していた日本のW杯はこれでおしまい。寂しいね…次のスポーツの祭典は3月の野球WBCかな?大谷くんも出てくれそうだから、これも楽しみながら、学びをもらっていこう!

今日の名言

どうなりたいのか。
そこから全てが動き出す。

By 本田 圭祐(サッカー選手)

 W杯のサッカー中継の解説で改めて注目された本田圭佑さんの名言をもってきました。なにも目標や理想のない人間は、極端なことを言えば、なにもしなくていい。でもなりたい姿ややりたいこのある人はそこから全てが「過程」になる。自分のために動く。この感覚が大事だよね。

今日のTikTok


おわりに

 今日で、懇談会が終わりました。やっぱりどんだけ悩んでも、「これでよかったか?」ってなるよなぁ。わかるわかる。でもさ、正解なんてないよね正解にするだけ。それだけなんだよ。それは大人も一緒だよね。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。

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