心と体調

皆さんこんにちは。
四月も中盤を迎え、新緑が綺麗に生えてきましたがいかがお過ごしでしょうか？

私は珍しくめまいを感じました。
耳鼻科での検査によりめまいがひどく、頭の位置が変わるだけで眼振が起きてしまっているようです。

幸いにも少し落ち着いてきているため、今は色々な方法を試しながら自分の症状から学びを作っています。

今回わざわざブログにしているのは自分への記録と改めて体調を崩した事で感じた事を書きます。

心と体の不調

僕は症状を感じた時に自分の悪い癖ですね。
「またこんな事に悩まされている」「もう嫌だ」そんなマイナスな事ばかりを考えるようになりました。

時にはそんな時間もあっていいでしょう。

ですが僕の景色は気がつくと灰色の世界に飛び込んだような気分です。

いよいよまずいな。と思っていた時に、パニック障害が酷かった時に記録していた携帯のメモを見返しました。

面白いものですね。
症状が酷かった時と体調が回復した時の自分の書いている事が大きく変わっていました。

当時そんな事を意識して書いていた記憶はありませんので、体調によって心が変化している事を改めて感じました。

または反対かもしれませんね。

心が落ち着いてきたから体調が安定してきている。

想像と心

症状に悩んでいる過去、そして今回のめまい。
体に良い事を普段から気をつけていますし、症状を感じてからはより気をつけています。それでも症状は変わりません。

心というのはほかの体とは違って、腕を拘束されようが、足を拘束されようが、心はきっと拘束することはできませんよね。

思考のクセ、考えのクセなど人にはそれぞれ思いや考えがあるはずです。

「思った事が人生を作る」

そんな言葉を思い出しました。

一日一分でも一秒でも良い。
症状が改善された時の自分の姿。行ってみたいところ。自分の好きな所。など
想像してみましょう。

自分の思った事が自分の未来を作ります。

思ったらすぐに全てがよくなるわけではありませんが、心の癖が体を支えていると思えばちょっとだけでもプラスな事を考えてみましょう。

私もそうしています。

ほらね？気がつけば、電車に一回も降りずに目的地につきましたよ😌

清々しい気持ちでいっぱいです。

現状を変えるには心の癖を変えてみましょう！

まとまりのない文章ですが今回はこれで終わります！
ではまた。