ここ奈るん

イラストとノベルゲームを作るメンタルヘルス持ちの1992年生まれです。 小・中不登校、…

ここ奈るん

イラストとノベルゲームを作るメンタルヘルス持ちの1992年生まれです。 小・中不登校、大学中退、結果高卒の手帳持ちの無職。

最近の記事

大腿骨骨折、手術なう(母)

こんなにも母が恋しいと思ったことはない 30日の日に母が酒に酔い大暴れしながら転倒 大腿骨の骨を折った 夜のことである お金や家のことなど色々考えることはあるがそれは今日は一旦なしにして いま、30分ほど前から母は大腿骨の手術をしている 手術前に母の顔を見たが、正気の無い顔をしていた 大丈夫か、ちゃんと麻酔から目を覚ましてくれるか お父さんが18で亡くなってお母さんが31で逝くのははや過ぎやしないか? 色々不安から先走りの言葉ばかりが出てくる お父さんに殴られる罵

    • 被害者だと思いたくない

      自分の価値がわからない 自己肯定感が低く自分を愛せないから、どんなに酷いことをされても、自分が被害者だと恥ずかしくて言えない それが私なんだとここ数日で思った それは特に性について。 性についての被害を悪だと感じ取れなかった こんな私でも相手をしてくれる、だとか、何かの間違いだ気の迷いだったのだとか ここ数日考えてみたが、私は被害者で悪くなくて良いんだと 少しずつ真っ当な人間に近づいて行っている気がする 思い出話をすると、小学校の時に中学の男の子に身体中を触られたのも

      • 歩くのをやめました

        タイトル通り、以前「歩いてます!」と投稿してから歩くのをやめてしまいました。 二週間ほど喘息とアレルギー鼻炎が続き呼吸がうまく出来なかったため、歩くのをお休みにしていました。 それから二週間、歩いてないです。 最悪です、ほんと根性なしのあんぽんたんです。 またあたたかくなったら歩けるようになるかな…。 とにかく気管支命で冬を越します。

        • まさか9年ぶりの連絡

          例の大学の時の男から連絡がきました。 過去の記事に書いた、大学を退学させ、私を性依存においやった男です。 連絡が来るのは9年ぶり 先週の平日、私は寝たいけど寝たくないというよくわからない夜を過ごしてました。 そんな時にラインの通知が鳴りiPhoneをみてみると「あの男」からメッセージ 向こうから連絡なんて一生来ないと思っていた あのひどい片思いから9年 彼は結婚して幸せになったはず! とりあえずどうかしたの…?と返信 「最近仕事を辞めて、昔のことを考えるようになった

        大腿骨骨折、手術なう(母)

          散歩するようになりました

          おそらく27歳の時に(曖昧)ヒモ(彼氏)と別れ散歩など地域を歩くことがなくなった 私の住む田舎は噂が広がりやすくあまり歩きたくないなという思いがありました。 2年前に1年だけ内職をする運びとなり、朝送迎の車を待っている そんな日々が1ヶ月続いた頃 近所のおばさんに「仕事行くようになったんだね!⚪︎⚪︎さんが、るんちゃんを朝よく見かけるって言ってたよ」といわれ 何この地域こわ!ってなって以来外に出れなくなりました 母や妹と車で少し離れたスーパーに行くことはありましたが、地

          散歩するようになりました

          男性依存の始まり

          私が男性依存になったのは大学生のころだ 初めて好きになった人に振られて都合の良い関係、(最後まではしなかったが性処理) になり、のちのち彼に好きな人が出来てふらたのがきっかけである。 振られたショックを打ち消したい よいおんなになりたい それが何故か色んな男の人とセックスすることがステータスに繋がってしまった そんな私を振った彼との初めての出会いは高校生の時だ 元々20歳で亡くなった親友の彼氏だった 当時彼は親友と付き合っていたのだが、初めて彼をみたとき、稲妻が走った こ

          男性依存の始まり

          いじめの加害者

          私はいじめの加害者です。 いつも被害のことばかり書いていて、隠し事は良くないとこの記事を書こうと決めました 小学5.6年と先生とクラス全員で結託して一人の子をいじめていました。 理由はその子は「勉強ができないから」 私たちにとって害悪だとクラスの担任の先生が告げました。 それから2年に渡りその子をクラスでいじめ始めます 5.6年と同じ先生が担任でした。 時に私にも白羽の矢は向きました。 なぜお前に友達がいないのか、クラス全員にきいてやろう、そんなクラス会ばかりでした。

          いじめの加害者

          音楽は精神安定剤

          お久しぶりの投稿になります。 冬のせいか気持ちが低空飛行だったので、あまり気力が湧かず気力のない日々を送っていました。 今は春になり、気持ちが動き出しそうでそれに追いつかない気持ちもあり、心が揉まれて苦しんでいます 良い日もあれば何にもできない日もある。 今日はここ最近でいちばん気持ちが落ちた日でした。 最近泣いてないな カッターで薄い線を引くだけの自傷行為をしている時そう思いました 試しに、流してみるか 私はiPhoneから音楽を流し始めました こういう時決まって聴

          音楽は精神安定剤

          親子関係の悪化から精神疾患へ

          私が中学生で不登校になり、 お前はおかしい お前はどうしようもないやつだ お前は努力もできない と毎日父に言われ続けていたら ある日、 「お前はおかしいから精神科へ行け」 と中3の頃、車に押し込められメンタルクリニックへ受診したのが私の初めての精神科でした。 お父さん死んでいるので(高三の時に他界)文句も言えませんが、文にしてみると変なの!って感じですね。 いつも思うのが、本当にあの時私はおかしかったのだろうか、です。 いじめ、虐待、不登校、それを克服後、父の死、過

          親子関係の悪化から精神疾患へ

          私と自作ゲーム

          私は数年程前からビジュアルサウンドノベルゲームを作っています。 どんなゲームか?は小説を読むタイプの美少女ゲームを思い浮かべて頂ければ早いと思います。 ゲーム画面はこんな感じ(自作ゲーム「君にあるべきもの」より) 小説を読み進めるとキャラクターの表情やポーズが変わり 場面にあわせてその場にあった音楽が流れます。 なぜ、私がこのようなゲームを作るようになったのか それは不登校の頃、学校に行かずネットサーフィンばかりをしていました。 父のいない時間を狙ってパソコンを触り、触

          私と自作ゲーム

          不登校、父との対立

          小学校に入った頃から、父は私に厳しく当たるようになりました。 小学生のころ学校に通う意味を見出せない私 父は勉強なんてしなくてよいから友達を作れと私を叱りました。 それって今思えばおかしな話だなと 勉強しないってことは夢ができた時それに近寄れなくなる 友達を作れと言われても学年に気の合う子など居ませんでした だからどちらかと言えば勉強して将来好きなことをやりなさいって言われる方が悩まなかったのではないかと思います。 私はそんな父からのストレスと学校に行きたくないあまり

          不登校、父との対立

          初めてのいじめ体験

          私がはじめていじめにあったのは小学校二年生の時でした。 最初仲良かった隣の席の男の子が途中から豹変し、 机を蹴って自分の席から遠ざけたり、まわりに私のいやなところを言いふらし、 カンニングをよくするという根も葉もないうわさを立ててクラスから迫害しました。 カンニングについてはうちの親は学校に毎日通えば勉強なんてどうでも良いという考え方だったのでするはずもないことです。 そもそれは彼にとってはどうでも良いいことなのです。 私が迫害されて悪口を言われ、いじめられる姿が気持ちよ

          初めてのいじめ体験

          不登校とその終わり

          私が本格的に不登校になったのは中学二年生の頃でした。 前回の記事書いた経験と学校での人間関係の虚しさ、期待を無くし、未来が見えなくなりました。 何もかもが崩れていく。 こわい、すごいそれが怖かった。 その日は友達から少しハブられた日。 夕方。 私は帰ったらもう学校に行かないそう決めました。 ここから父との対立喧嘩、殴り合い、仲直り、そんな話が続くのですが、それはまたいつかの記事に描きます。 そんな不登校の私は不登校が集まる学校の高校一年生になりました。 それもろくに通え

          不登校とその終わり

          教師からのいじめ・はじめての自殺願望

          小学校五年生の時にそれを覚えました。 担任の先生が特殊な人に変わって学校に行きたくなくなりました。 もともと不登校気味だった私を担任の先生は 休んだらお前の家まで行って学校に連れていくと脅されたからです。 朝を迎えるのが怖く 眠ることもできなくなりました。 寝ているときも失禁することがおおくなり、それも親からはお前のせいだとしかられ。 どうしてよいかわからなくなり。 タオルで首を絞めて 父親に どうしたら死ねるの?と聞いたこともありました。 それでも父は、母は、先生

          教師からのいじめ・はじめての自殺願望

          精神疾患と創作

          私は創作イラストとノベルゲームを作ることが好きな気分変調症の29歳女性です。 気分変調症、 以前、高校生の時に寛かいし、大学中退後パート勤務をしていたこともありました。 私の気分変調症の症状は、 身の清潔や保つこと難しい、深夜のコンビニ以外ひとりじゃ外に出れない様々なことに関する不安、恐怖、妄想。 過食嘔吐やちょっとの自傷行為などがあります。 きっと家族から見たらもっとなにかあると思うのですが、自分で感じる症状はこれくらいです。 そしてこの症状が進むにつれて、寛かいして

          精神疾患と創作

          不登園、保育園のこと

          初めてひとからはぶかれたのは4歳の頃でした。 保育園の時のお話です。 私が物心ついたのはおそらくその頃です。 もっと昔の頃ことは断片的なものしかありません。 でも物心がつく決定的な事件が起きます。 保育園の最初の頃、短時間の預かり保育のときのことです。 おやつの時間に列に並ぶことがわからなかった自分。 雰囲気で並んでおやつのポップコーンを貰わないといけない、それに気づき並んだまではよかったのです。 ここで私は奇行を起こします。 並んでポップコーンをもらったらその場で食

          不登園、保育園のこと