親子関係の悪化から精神疾患へ
私が中学生で不登校になり、
お前はおかしい
お前はどうしようもないやつだ
お前は努力もできない
と毎日父に言われ続けていたら
ある日、
「お前はおかしいから精神科へ行け」
と中3の頃、車に押し込められメンタルクリニックへ受診したのが私の初めての精神科でした。
お父さん死んでいるので(高三の時に他界)文句も言えませんが、文にしてみると変なの!って感じですね。
いつも思うのが、本当にあの時私はおかしかったのだろうか、です。
いじめ、虐待、不登校、それを克服後、父の死、過食が落ち着き痩せ、大学に通うが男女関係で揉めて中退し、アルバイト生活、過食嘔吐、男性依存、激太り、
良いことも悪いこともあった私ですが、本格的に薬飲まないと行けなくなったのは社会に出てからだと思います。
社会に出てからの苦しみは妥協できるのですが、未熟な14.15歳にそこまで大人が寄ってたかってあれは違う!これは違う!こうしろ!ああやれ!と…
そういえば、中学生のとき統合失調症と診断され1年間薬を飲み、自殺未遂をして今の病院へ入院したときに主治医から
「あなたは不安障害です。薬を全部やめましょう」
と言われ離脱症状にも苦しんだな…大人たちに翻弄され私はくたくたでした。
今の時代は父母世代が「みんなと一緒」をそこまで意識してないからなのか、側から見て多様性があるなと思います。
私の親がなー…
不登校を100%子供のせいにしなければ
こんなことにはなっていなかったのかなと
ぼやきたいだけのノートでした。
胡湖奈 るん
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