たった1度の人生に対して「そこそこ」では失礼過ぎませんか?

就職したい、上司に気に入られたい・・・。

そんな「目先の成功」のために、自分の感性を押し殺してしまうのは、とても怖いこと。

職場の空気を読むことが、仕事の目的になってしまっている。

会社は社員同士が仲良くするためにあるのではありません。

あくまで、ユーザーに喜ばれるものをつくる場所です。

                      「シンプルに考える」より

会社が存在する本来の目的でもあると思いますが、忘れがちなことであり、
日々起こっている問題や物事に対しての判断基準として意識すべきことだとも感じました。

恥ずかしながら、自分の仕事に置き換えて考えてみると完全に欠如していた気がします。

著者は

常に周囲に気を使う曖昧な人は、そこそこの仕事はできるかもしれません。

しかし、「そこそこ」を越えることは絶対にできません。

ずばぬけた結果を出すためには空気を読んではならないのです。

とも述べています。

そこそこの仕事からはそこそこの結果。

そこそこの努力からはそこそこの人生。

「そこそこ」で終わらしてしまう人生なんて・・・

想像しただけでゾッとします。


だからこそずば抜けた行動、思考で日々過ごしていきたい。

人生はたった1度しかないですしね!

たった1度の人生に対して「そこそこ」では失礼過ぎませんか?

と感じた土曜日の朝でした。

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