みっち@成長とは幸せ。成長は無限大。故に幸せも無限大。

いろいろな本について書いていきたいと思います。 なぜその本を手に取ったか。読む前の気持…

みっち@成長とは幸せ。成長は無限大。故に幸せも無限大。

いろいろな本について書いていきたいと思います。 なぜその本を手に取ったか。読む前の気持ち、読んだ後の気持ちなど自分が素直に感じたことを書いていきたいと思います。

最近の記事

幸せは未来でも過去でもなく今にある

幸福は「未来」にはない。 今、ここ。「現在」に「幸福」があるのです。 今の「小さな幸福」に気付かない人、感謝できない人は「大きな幸福」を手に入れたとしても「さらに大きな幸福があるはずだ」と思うだけ。 永久に満足することはないのです。 これはすごく腑に落ちた言葉でした。 未来の幸せを求めて、「今、苦しくても頑張る」という状態が当たり前になっていました。 と同時に、「未来で幸せになる為には今どうしたらいいか」ということばかりを考えていた自分に気付かされました。 世の中の8

    • 全力というレールをつくる

      根拠のない自信って大事だ。 根拠がある自信は、その根拠が覆されたら、同時に崩れてしまう。 自信には根拠が必要だと思い込んでいました。 根拠のない自信とは、覚悟とも言えるよな気がします。 覚悟に理由なんていらない。 そして夢や目標が大きければ大きいほど、根拠や理由なんてない方がいい。 一度決められたレールから外れてみたら、変化の不安も恐怖も飛び越え、自分の殻を破ることができた。 もちろん、人が離れたり、お金がなくなったりすることはあるかもしれない。 たとえそうだったとしても

      • 嫌いなことにも全力を出せていますか?

        僕たちは「好き」を見つけるために生まれてきた。 何のために生まれてきたのか。 世の中には「好き」と成り得るものがたくさんある。 人、仕事、音楽、本、食べ物、スポーツ、場所・・・など 情報が溢れている社会だからこそ、見つけようと思えばいくらでも見つかる。と、同時に有り過ぎて本当の好きが見つからないというのも事実。 感情の揺れ幅が大きければ大きいほど「嫌い」があぶり出され、「好き」が洗い出された。 たとえ今あなたが「嫌い」や「嫌だ」に囲まれていても嘆くことはない。 それは「

        • 否定的な言葉を見たら肯定的に考える思考習慣

          世の中には否定的な言葉が溢れている。 例えば朝起きて、まずyahooニュースを見てみると、トップ8記事のタイトルだけでも下記のような否定的な言葉を目にします。 失敗、懸念、できず、廃棄、中止、破壊、敗退 それぞれの言葉だけでは、否定語とは言えないものもありますが概ね文章をみると否定的な使い方でした。 逆に肯定的な言葉を探してみると 受け入れ たったこの言葉1つでした。 普段、目や耳にすることで否定的なことは本当に多い気がします。 こんな環境下で前向きに、プラス

        マガジン

        • 読書
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        • 何度も読み返したいnote
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        記事

          怒りや不満のエネルギーをどう使うか

          脳は「現実」と「想像」を区別できない。 イメージトレーニングには実際の練習とほぼ同じ効果がある。 「目標達成までに起こりうる障害・挫折などもイメージすることが重要だ」 夢・目標に対してもイメージトレーニングが必要だと言うことは、言われて見ればという感じはあります。 目標を達成する為に障害や挫折を考えることで、現実に起こっても乗り越えられる。しかしながら、夢・目標を考える時に障害や挫折を考えてしまうと否定的な思考に陥りやすいのでそこは区別して考える必要があるなと思います。

          自分の人生に100%責任を取れていますか?

          ・何をしたいのかだけ考える。どうしたらできるのかは考えてはいけない。 何かをしようと思った時、自然とできない理由や待ち受けるであろう困難をすぐに想像していませんか? 自分で自分の可能性を気付かない内に狭めてはいないでしょうか。 目標が1つしかない人は、それが大事なことと思えなくなっても執着してしまいがちになる。目標が弱みになることさえあるかもしれない。 これは自分にとって少し衝撃的かつとても腑に落ちた言葉でした。 「1つの目標を決めただひたすらそれに向かって努力する

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          「読んだら忘れない読書術」速読・多読する前にまずは深読を!

          「読んだら忘れない読書術」 著者 樺沢 紫苑 出版社 サンマーク出版 こんな人にオススメです! ・本を読み始めたけど全然記憶に残らない方。 ・多読、速読にとらわれて、本の内容をすぐに忘れてしまう方。 ・読書のアウトプット方法を知りたい方。 速読という面では自分も2~3日で1冊は読めるようになったので、遅くはないのかなと思う反面、読んだ本の内容をしっかり記憶し、普段の生活に活かせているか、と聞かれると・・・頭の上に❓❓❓マークがいっぱいになります。 速読、多読よりまずは

          「読んだら忘れない読書術」速読・多読する前にまずは深読を!

          やり抜く人の9つの習慣

          「やり抜く人の9つの習慣」 著者 ハイディ・グラント・ハルバーソン 出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン ページ数にすると100ページちょっとの本ですが、とても中身が濃い内容となっています。 無駄を完全に省き、必要なことのみ書かれた本という感じです。 その為100ページと言えども読みごたえ十分です。 「やりたいこと、好きなことを仕事にしたい」 と考えた時、それを仕事にすれば「苦痛はない、幸せだけがそこには待っている」と考えがちではないでしょうか。 本田健さん

          情報吸収力を高めるキーワード読書術

          「情報吸収力を高めるキーワード読書術」 著者 村上 悠子 出版社 フォレスト出版 本書では情報吸収力を高める為にメインキーワードと更に複数キーワード、更にはテーマも加えることを推奨しています。 キーワード量と吸収力は比例して増えていく。 日頃の生活で悩んだり苦しんだり疑問に思ったことを本は解決してくれます。 1冊よりも10冊、10冊よりも100冊。 多くの本=多くの人の考え方に触れた方が、人としても成長でき、豊かになることは間違いありません。 そしてキーワード設

          遅読家の為の読書術

          「遅読家の為の読書術」 著者 印南 敦史 出版社 ダイヤモンド社 本を読んでいると出てくる悩みは2つ。 もっと早く読みたい。 読んだ後もしっかり本の内容を記憶しておきたい。 これは本を読み始めた人、読み続ける人には必ずと言って良いほど突き当たる問題ではないでしょうか。 そんな方にオススメできるのがこの印南敦史氏が書かれた「遅読家の為の読書術」です。 個人的には読書を日々のタイムスケジュールに入れる(習慣化)、読書とは呼吸と同じ、読書は記憶ではなく記録して残す、と

          夢とお金の関係性

          夢や目標にお金を絡めてはいけない。 ふとこんなことを思いました。(自分の場合は) 夢・目標を考えたとき、どうしてもお金のことが気になって、果たしてそれで生活できるようになるのか、と言った考えが少なからずありました。 好きなことだけで生きていく。 しかし生きていく為にはお金が必要。では好きなこと、やりたいことをやった先にお金はついてくるのか、ということをすぐに考えてしまう。 考えているだけでは前に進めないし、お金は後でついてくるものというのも頭では分かっているのですが

          主体性が当たり前

          「教育」という言葉があまり好きではありません。 なぜなら、「教育を受ける」というように、そこにあるのは「受け身」の姿勢だからです。 社会人になってから「教育を受ける」という意識でいることが理解できない。会社に入るのは、その会社で何か実現したいことがあるからです。 主体性があるのが当たり前。                       「シンプルに考える」より 自分が働いている職場では、この「主体性」ということがかなりかけているように感じます。 言われてないから、聞い

          今すぐ助けて下さい!!

          夢、目標を掲げて1ヶ月が過ぎました。 そこで気付いたことがあります。 それは本当に自分はダメ人間だなということ。 1ヶ月以上続いていた1つの習慣。 それが先日の土曜日で途切れてしまった。 少し疲れたのかもしれない。ずーっと走り続けるなんてのは無理だし、ここでちょっと休憩と思って一息つく、と自己弁護をしてみる。 考え方だけ完璧主義者の自分。 思い起こせば中学生の頃には、すでに完璧主義という思考になっていた。何回も言うが「考え方」だけ。 そう、それは中学生になって

          情けは人を潰す

          世の中には、「褒めて育てる」「やる気を育てる」などといったメソッドが溢れています。 実力の足りない人をヘタに持ち上げると、「自分はデキる」と勘違いさせてしまうだけ。 その結果、真剣な努力をしないままダメになっていく人をたくさん見てきました。 ヘタな情けは、人を潰してしまうのです。                       「シンプルに考える」より 発言する立場で考えるなら・・・ 相手に厳しいことを言う。それは自分に向けた言葉でもあります。むしろ人に言うということ

          たった1度の人生に対して「そこそこ」では失礼過ぎませんか?

          就職したい、上司に気に入られたい・・・。 そんな「目先の成功」のために、自分の感性を押し殺してしまうのは、とても怖いこと。 職場の空気を読むことが、仕事の目的になってしまっている。 会社は社員同士が仲良くするためにあるのではありません。 あくまで、ユーザーに喜ばれるものをつくる場所です。                       「シンプルに考える」より 会社が存在する本来の目的でもあると思いますが、忘れがちなことであり、 日々起こっている問題や物事に対しての判

          たった1度の人生に対して「そこそこ」では失礼過ぎませんか?

          夢や目標をみつけるヒント

          人は誰でも、誰かに認められたいと願っている。 だから、仕事を通じて世の中の人々に喜んでもらったときに、自分の存在価値を認められたと感じる。 それが、「幸せ」なのです。                       「シンプルに考える」より これもまた幸せの一つの形だと思います。 人から認められたくないと思っている人は、ほとんどいないのではないでしょうか。 夢や目標を持った時、なぜそれがしたいのかと考えた際、そこには必ず人の喜び、幸せがあるのではないでしょうか。 逆