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情熱に対するたった1パーセントの違い

99%の情熱は切り下げたら0%。

100%の情熱でなかったら意味がない。

これはヨシダグループ会長の吉田潤喜さんが言われた言葉です。

先日聞いていたpodcastにて、本田健さんが言われていました。

とても腑に落ちました。

以前、情熱を注いだ先に本当の価値があると書いたのですが、

これは100%注いだ先にあるものだと気づかされた言葉でした。

仕事でも、恋愛でも、スポーツでも、家族に対してでも、どんな時でも「情熱」が100%なければ伝わらない。


よく一流のスポーツ選手が現役引退後に、様々な仕事につくケースがあります。そして、そこでも成功を収めているということをよく目にします。

これはおそらく「100%の情熱を注ぐ」ということが習慣化され、当たり前になっているからではないかと感じます。


99%と100%の違いはたった1%

なぜたった1%の違いがそこまで重要なのか。


人はどうしても悪い部分に目がいきがちです。このたった1%の違いが、人は何倍にも何十倍にも見えてしまう。

その結果、他人から見る情熱が90%、80%、70%・・・となってしまうのではないかと思います。

誰の目にも100%と受け取ってもらう為には、それ以上の情熱を注ぐ必要がある。


今日は1月24日。

2021年も残すところ11ヶ月。

「今年こそは」と思っているうちは何も出来ない。

まずは今日から100%以上の情熱をもって取り組みたいと思いました。

まだ今年は11ヶ月もあるのだから。

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