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【おぴこのプロフィール】移住したウガンダで見つけた新たな[なりたい自分]にチャレンジし続ける私

こんにちは!

「[なりたい自分]にチャレンジできる私になる!」ための方法をお伝えしているおぴこです。

私のプロフィールを訪れてくださり、どうもありがとうございます!


人生にモヤモヤしていませんか?

突然ですが、
あなたは、こんなふうにモヤモヤしながら過ごしていませんか?

◆ はっきりした目標や夢に向かって頑張っている人を見ると「素敵だなー」と感じ、そんな生き方に憧れる。

◆ 私も以前は[なりたい自分]を持っていたのに、今は仕事で忙しい毎日。
自分がどこに向かっているのか分からないまま、ただ闇雲に突き進んでいるだけ。

◆ いつのまにか[なりたい自分]を見失ってしまっていたことに気がつき、
「本当の私はこんなんじゃない!」「もっと自分を活かせる生き方があるはずだ」という想いが消えない。

◆ とはいえ、何をどう頑張ったらいいのか分からないし、
「もし結果が出なかったら?」と怖くなってしまって、何も変われないままの私がいる。

◆ 結局、[なりたい自分]を実現するなんて私には無理なんだとあきらめかけている・・・。


実は私も、あなたと同じようにモヤモヤを抱えながら過ごしてきました。

国際看護師としてウガンダの病院へ派遣されていた時、
運命の出会いをしてしまった私。

薬剤師助手として同じ病院で働いていた現地人の夫と結婚。
これを機に、退職。

「将来は、この国で苦しんでいる人のために病院を建てるんだ!」という、
「夫婦で描いた夢」に残りの人生を懸けて、
期待に胸を膨らませてウガンダへ移住しました。

移住後に陥った人生のドン底

ところが!

そんな私を待っていたのは、
過去を受け入れられない自分と向き合うドン底の日々だったのです。

● 新しい環境や不便な生活に慣れることでいっぱいいっぱい。
 
● 薬剤師を目指す大学生の夫に収入はなく、私の貯金を切り崩しての生活。

● 専業主婦として夫の学生生活を支えているだけで、夫との夢の実現なんていつになるやら。

●「今の私は何をしているんだろう?」「このままでいいの?」という思い。

● 夫の家族や友人に「今、何をしているの?」と聞かれて、「専業主婦です」としか答えることのできない自分。

● 国際看護師としての夢を途中でやめてしまったことへのわだかまり。


自分自身に もどかしさ や むなしさ を感じ、
「本当はこんなんじゃないのに!」
「少し前まではもっと輝いていたのに!」
と、心の底から湧いてくる叫び声を自分で打ち消していました。

特に、国際看護師になるという夢。

これは、「受験の失敗」という挫折から始まった大学生活で、
長い長い自分探しの果てにようやく見つけたもの。

看護師になって13年という、
本当に長い年月をかけてやっと叶えた夢でした。

国際看護師のキャリアを辞めるということは、
次に進むために自分自身で納得して下した、前向きな決断だったはず。

それなのに、元同僚が海外で活躍している様子をFacebookで知るたびに、
「夢を途中でやめた=諦めた」私は「自分自身に負けたんだ」と
考えてしまい、自分を責めずにはいられませんでした。

私は、「努力し続けてきたことを途中でやめてしまった自分」を
許せていなかったのです。

「看護師時代はあんなに頑張れていたのに、今は何もなくなってしまった」

そんな自分を受け入れられず、
前に進めず立ち止まっている自分が悔しくて悔しくてたまりませんでした。

醜いことに、当時の私は、
同僚の活躍ぶりを伝えるFacebokの記事をまともに読むことも、
「いいね!」ボタンを押すこともできませんでした。

「いいね!」を押すなんて義理でもできるはずなのに、
それさえできないほど、私の心は汚れていたんです。

同僚に対して嫉妬を感じるだけで心からの応援の気持ちを持てない。

そんな醜い自分が本当に嫌でした。

「自分はこのままで終わってしまうのだろうか?」

「家族や友人、同僚からあんなに応援され送り出してもらったのに、
何も成し遂げられなかったら、どの面下げて日本に帰ればいいのだろう?」。

こう考えると、余計に焦りの気持ちが出てきて何も手につきません。

だけど、私は、誰にも相談することができませんでした。

日本の家族には・・・。
もし日本の家族に伝えたら、それは「私は幸せではない」と言っているのと同じこと。
そしたら余計に心配させてしまうのでは…という思い。

友人には・・・。
負けた自分、弱い自分を知られたくなかった。
何より、自分のことを「負けた自分」と考えていることを知られたくなかった。

「口だけでやっぱり無理だったんだ」って思われるんじゃないかと、
極端に恐れていました。

それに、夫に相談したとしたら・・・。

どんな時も、自分のことより私が幸せであることを一番に考えてくれる夫のこと。
私との結婚のせいで大切な夢を諦めさせてしまったと、
自分のことを責めてしまうはず。

だから、一人で抱え込むしかなかったんです。

夫が大学に行っている間に涙を流したことも、一度や二度ではありません。

「今の自分は本当の自分じゃない!」 
「このままではいけない。自分が行動しなければ。」
「今の私にできることは何だろう?」

と思いつつも、何をどうしていいかわからない。

自分が「ただの人」になってしまった現実に正面から向き合うのはとても辛くて、まさに、出口の見えない暗いトンネルの中にいるようでした。


私に訪れた転機

そんな私に、一つの転機が訪れます。

それは、

『絶対にぶれない自分のつくり方 ビジョンメーキングで人生に成功して幸せになる』

という一冊の本との出逢い。

過去・現在・未来という自分の人生を整理していきながら、
自分の存在意義と「ビジョン=自分が本当になりたい理想の姿」を
明らかにするワークに取り組むものです。

私は1か月という時間をかけて自分の心と真剣に向き合い、
聴こえてきた内なる声を丁寧に素直に受け止めながら、
これからの生き方や「なりたい自分」について考え、ビジョンメーキングに取り組んでいきました。

その結果、
「これに従って生きていけばいい」という自分の人生の「軸」を作ることができたのです。


ビジョンメーキングで明らかになった衝撃の事実

そして、ビジョンメーキングによって明らかになった事実。

「私にはできることが何にもない」と苦しんでいた原因は、
夫の大学卒業に自分の人生のすべてをゆだね、それを言い訳に受け身の生き方をしていたことにあったこと。

志半ばで諦めてしまったと嘆いていた国際看護師の夢でさえも、
もっと大きな人生の目的を叶えるための一手段に過ぎなかったこと。


私を苦しめていたドン底。

これは、私自身が作り出していたものだったのです!


再び動き出した私の人生

この事実に気づいてから、
私の中ですべてが変わり、人生が変わっていきました。

● 自分を信じる気持ちを取り戻し、新しく見つけた[なりたい自分]に向かってチャレンジする自分になれました。

● 今の状況でできることは何か考え、行動を起こせるようになっていきました。

● 過去にこだわるのも、人と自分を比べる生き方も手放すことができました。

● ビジョンメーキングとの出会いをきっかけに、自己啓発という、
自分を成長させ、目標を達成できる自分を創るための学びの世界があることも初めて知りました。

● 求める人生を実現するためにはまず、目標を達成し夢を実現できる能力を持つ必要があると気づき、自己啓発を学び始めました。

●[なりたい自分]を叶えるため、未来から逆算して目標を設定、計画を立て実行できるようになりました。

● しかも、設定した目標は次々と達成していきました。

もちろん、チャレンジしたからって、必ずしも望む未来が約束されているわけではありません。

不安や恐れ、迷いが生じることはありました。
予期せぬ問題が起こったり、
思うように進まなかったりしたこともあります。

でも、

● ビジョンメーキングによって見つけた私の新しい[なりたい自]が、
何があっても揺らがない自分の軸となった

● 自己啓発の学びによって、「なりたい自分」を叶える人間として必要な能力を身に着けていった

「私はできる!」と自分の可能性を信じられるようになった

ことで、
「なりたい自分」を実現するため、ただ自分の信念に従って行動する私に変わることができたのです。


実を結んだ私のチャレンジ

そして、これまでのチャレンジがある一つの実を結びます。

2019年4月、ついに、
これまで一つも医療施設がなかった村に薬局をオープンすることができたのです!

◆ お店の看板写真がこちら⇓

薬局看板

”薬を通して安心・信頼・愛情(思いやり)を得られる
あなたのかかりつけ薬局
サイド・バイ・サイド ドラッグショップ”

「ヘルスセンターをつくる」という夢に近づくための貴重な一歩を踏み出せました。

実際にお店に立つのは薬剤師である夫。
私は、オンラインで学んできたマーケティングの知識やスキルを実践しながら、裏方として経営を支えています。

さらに!

日本の平和NGO「SEND to 2050 PROJECT」がウガンダで開いたイベント
「The World HEIWA(日本から世界平和をはじめよう!)」をお手伝いしたことがきっかけで、そのNGOのメンバーに。
学生主体の平和クラブも起ち上げるなど、社会活動も充実。

と、私の人生に革命が起きつつあります。

今振り返ると、日本を発つ前の私には、
「夢や目標のあることがうらやましい」、
「夢や目標に向かって努力していた姿に勇気づけられた」

と言ってくれた友人や同僚がたくさんいました。

当時は、自分の目標達成に必死だったけど、
私の活動や生き方そのものが、人に影響を与えられていたのです。

また、生きていく上で私が何よりも大切にしている価値観があります。

それは、「チャレンジ」

アフリカ ジンバブエのことわざにも、

「地べたの上の果物はみんなのものだけれど、木の上のそれ(果物)は登ることができる人のもの」

というのがあります。

これは、木に登る行動を起こした人だけが果物を手にできるという意味で、
チャレンジすることの大切さを伝えています。

振り返れば、私の人生、チャレンジの連続でした。

恐れや不安、迷いのせいで足が止まってしまったとき、
自分の心と向き合うと見えてくるのはいつも、[なりたい自分]。
内なる声として聴こえてくるのも、[なりたい自分]でした。

そして最後はやっぱり、[なりたい自分]に嘘をつけず、
自分を信じて「やる!」と覚悟を決め、チャレンジしてきた
のです。

チャレンジして、思うようにすすまないことも、
上手くいかなかったこともあります。
信じていた人に裏切られ、傷ついたことだってあります。

だけど、そのせいで自分のチャレンジを後悔したことは、
一度もありません。

むしろ、必要な情報や人やお金、それに願ってもみなかったチャンスさえ与えられて、道なきところに道を切り開いてこれました。

そこで!

私がこれまでの人生や生き方、今のチャレンジを伝えることで、
自分の生き方にモヤモヤしている女性たちが、

「私もそんな風に生きたい!」「私にもできそう!」と
勇気と自信・行動力を高めて[なりたい自分]に変わるための後押しができたら・・・。

そんな思いから、
「[なりたい自分]にチャレンジできる私になる!」ための方法を発信していきます。


私のミッション

過去の私と同じように悩んでいる女性が、
今の時点で簡単にたどり着ける、そんな程度の[なれる自分]ではなく、
今の時点での強みや能力、なれるかどうかの可能性さえ全く気にせず、
とにかく「こうなりたい!」という[なりたい自分]を目指し実現できるよう、

◆国内外で合計18000人以上の患者さんの人生に寄り添った経験

◆人生で目指すべき「国際看護師」を実現するまで 20 年もの間、
諦めずに頑張り続けることができた経験

◆一度手にした夢を捨てて何もなくなってしまったのに、新しい[なりたい自分]を見つけ、その実現に向けて行動を起こすことができた経緯

◆自分の道を見つけられない苦しみ、自分を受け入れられない辛さを誰よりも味わってきた時間

を持つ私だからこそ提供できる、「[なりたい自分]にチャレンジできる私になる!」ための方法を余すことなく提供します。


私と一緒にチャレンジしませんか?

あなたが今感じているモヤモヤ。

あなた自身が行動を起こさない限り、いつか消えてなくなるなんてことは絶対にありません。

自分で自分の可能性を決めつけず、
今の自分の枠(できること、強み)にとらわれず、
自分の枠を広げて考え、チャレンジし、それによって今の自分の枠を超えていく。

こうすることで必ず道は開け、[なりたい自分]を実現できます。

「地べたの上の果物」(=失敗もリスクもなく安定しているけど、この先もずーっとモヤモヤが続く人生)で満足するか、
それとも「木の上の果物」(=なりたい自分に変わる人生)をもぎ取りに行くか。

今の自分の枠にとらわれない[なりたい自分]に変わりたいのなら、
チャレンジを続ける私と一緒に頑張ってみませんか?


美奈の主な実績

◆ 大学時代、「その国に生まれたというだけで戦争や貧困に苦しんでいる人たちのために」という想いのもと、国際看護師を目指す。

◆ 15年に及ぶ看護師人生の中で累計18,000人の体と心のケアを担当。

◆ 研修と独学により、たった2か月でTOEIC400点台から765点を達成。

◆ 2013年(看護師になって13年目)、初の海外派遣の任務(イラク)を手にする。

◆ 2015年、派遣先のウガンダで出会った現地人の夫と結婚。

◆ 2018年11月、公式ブログChallenge-meサイトを開始。
※2023年11月にクローズ。

◆ 2019年4月に薬局をオープン。薬剤師の夫と薬局の共同経営者。
※2021年廃業。

◆ 平和NGOメンバーとしての活動、平和クラブ立ち上げ。

 公式ブログ(Challenge-meサイト)内で公開していた「目標シート」について、日本のIT企業より取材を受ける。
企業で働く従業員が自身の[なりたい自分]を実現することが企業全体の成長に繋がると考え、そのための一手法として活用が試みられている。


テレビ出演歴

◆テレビ朝日「世界の村で発見!こんなところに日本人」(2020年1月7日放送)

それでは、よろしくお願いします!

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