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とある新卒の株式会社ワンピース冒険譚。

株式会社ワンピース。

「人々の毎日に、幸せや歓びや感動の溢れる世界をつくる。」
というコンセプトとして掲げ、日々その実現に向けて活動している会社。

そんなワンピースに新卒として入社した僕が、今までの2年間で感じたことを記事にしてみました!!


ところで、"僕"は誰??(簡単な自己紹介)

はじめましての皆さんも、そうでない皆さんも、こんにちは(^o^)
株式会社ワンピース チームラブの悠汰(ゆうた)と申します!!

2018年4月にワンピースへ入社し、今年で入社3年目を迎えた26歳です(^^)♪
そんな僕の自己紹介は、こちらをご覧ください↓
※2分30秒ほどで僕の表層的なプロフィールを知ることが出来ます!!

それでは早速、本題に入っていきたいと思います!!


目まぐるしいスピードで、変化し続ける会社!!

僕がワンピースに入社して真っ先に抱いた印象は、コレでした。

当時の従業員規模としては約200名前後、ベンチャー色が強い会社であるということは何となく理解していたつもりだったのですが、その実態は僕自身の想像をはるかに超えていました。

新しいチームやプロジェクトが生まれては、消えていく。
しかもそれが、数年単位ではなく、数カ月単位で繰り返されていく。

まるで、動物や植物が生まれ育ち、やがて土に還るかのように。


さらに変化を遂げていくのは、チームやプロジェクト等をはじめとする組織の体制だけではありません。
社内におけるルールや常識も、日々アップデートされていきます。

昨日までの"当たり前"が、明日以降も通用するとは限らない。

まさしく、「一寸先は闇」という言葉がピッタリな世界。

先の見えない不安と戦いながら、自分たちが進む方向をしっかりと見定め、時には迷いつつも一歩ずつ前に進んでいく…
楽かと言われたら決してそうではないけれど、あらかじめ誰かに決められたレールの上を歩くよりも、道なき道を行くほうがスリリングな一面もあって面白いなぁと僕は感じています(^_^)v


自分たちで考えて、決断して、行動する会社!!

ワンピースに入社して一番驚いたのは、代表取締役社長たった1名を除き、その他全ての従業員には一切の役職が存在しないということでした。

もちろん、チームによっては"ディレクター"と呼ばれるリーダー的な役割を担うメンバーがいるところもあります。

しかし、会社全体として認めている上司・部下の関係は無く、社歴の長さ契約時間の長さによって社内におけるMTGやプロジェクトに参加する機会が制限されることはありません。

例えば僕は入社1年目にして、翌年の4月に入社してくる新卒を対象とした研修内容の企画・運営に関わることが出来ました。

また、会社として掲げるコンセプトコアバリュー(大切にしたい価値観)を策定するためのMTGや、それらに基づいて給与・賞与・昇給制度を決める意思決定プロセスにも参加してきました。


本来ならば経営陣、あるいは幹部と呼ばれる一部の人たちだけに与えられる機会や権限が、ワンピースでは全ての従業員に与えられている。

自分の『やる気』と『行動力』次第で、どんな事にでも挑戦出来る。

会社をより良くしたいという『想い』と、それを最後まで貫く『覚悟』さえあれば、自分を起点に会社全体に変革を巻き起こすことも不可能じゃない。

自らの考えや意見を通して、会社としての意思決定に影響を及ぼせる仕組みがあることは、「自己重要感」を維持するためにも非常に重要なポイントの一つだと僕は思います(^_^)d


まとめ:ワンピースって、こんな会社です!!

この記事では、株式会社ワンピースに新卒として入社した僕が、これまでの2年間で感じたことをお伝えしました。

ここまでの内容を要約すると↓

株式会社ワンピースとは...
・日々目まぐるしいスピードで変化し続ける「生き物」のような会社。
・自分たちで考えて、決断して、行動することを大切にしている会社。

といったところでしょうか(^^)♪

上記のようなイメージが、一体どんな制度や仕組みを通して生まれたのか??
については、次回以降の記事でより深く掘り下げていきたいと思います!!


最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました(*^^*)

Writer:悠汰


※今回のWriterのTwitterアカウントはコチラ↓

安田悠汰💞チームラブの特幸隊長 (@yasudayuta_op)さんをチェックしよう https://twitter.com/yasudayuta_op?s=09


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