炒り玄米
5月のしあわせごはん企画、
今のところ、完成したレシピはこちらの5つ。
炒り玄米が6つ目です。こちらも5月のしあわせごはんの企画に含まれます。
しあわせごはんをお申込みの方は、レシピ(記事全文)をお送り致しますので、記事の購入はなさいませんよう、お気をつけてくださいね。
しあわせごはんは、レシピと、農家さんから直接届く採れたてのお野菜、ワークショップ込み込みの企画です。
採れたてのお野菜。
関東でも関西でも、収穫の翌日に、クール便で届きます。
これ食べちゃたら、他のお野菜が食べれなくなっちゃうかもしれません。
ゆるいご覚悟をして、お申込みくださいね。
5月のしあわせごはん、引き続き募集中です。
はい、炒り玄米。
私の大好きな調理法の1つ、重ね煮に出会った頃
よく作っていた、重ね煮のブイヤベース。
以前に、おしゃれなカフェをお借りして、、みんなで作ったこともありました。
お野菜を決まった順にお鍋に敷き詰めて、上にシーフード、それをお味噌でべったり蓋をして
そして、
そこに炒り玄米を入れる。
ゆっくり火を通します。
素材からたくさん水分が出ます。足りない分だけ、お水を足して、完成。
スープも、お野菜も、シーフードも、全部おいしい。すばらしいハーモニーで
そして炒り玄米の、香ばしい風味、もちっとした食感。
最後にはおいしいおダシを吸って、一味違った雑炊のようになって、
本当においしいのです。
お魚がおいしい冬には何度も作ります。
それが食べたくて、炒り玄米を作ったのが、はじまりでした。
重ね煮のブイヤベースは、また、、作る頃にご紹介しますネ。
他の方も、紹介されているかもしれません。
炒り玄米。
スープに入れてももちろん、お米を炊くときに混ぜてもいいし、
玄米茶にも。緑茶と混ぜてみました。
そのままでポリポリ食べることもできます。普通に、ポリポリ、おいしい。
保存食にも、作っておくと日々の安心が増すと、思います。
私はビッグサイズのはちみつの瓶に、保存しています。
玄米=ホールフーズ、全体を食べれるし、体にいいよね、と思われがちですが
消化しづらかったり、あまり相性のよくない体質の方もいます。
発芽玄米にしたり、寝かせ玄米(発酵玄米、と呼ぶのかも)
にしたり、一工夫するのがオススメではありますが
この炒り玄米も、オススメの食べ方ですね。
しあわせごはんのお野菜セット、ご希望の方にはお野菜+玄米2kgの組み合わせもできます。
安心の美味しい玄米で、ぜひ〜。
はい、では作り方と、私のお気に入りの食べ方、ご紹介いたしまーす。
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