ビーツを日常に

真っ赤なカラーからも元気をもらいます、ビーツ。

私が長らく暮らしていたシドニーでは、どのスーパーでも手に入る食材で、よく食べていました。

写真、ありました。
このお野菜がどさっと売られている感じ、なつかしい♡

どっちの写真も真ん中らへんの、黒っぽい丸いのがビーツ、赤カブです。

当時、大好きだった　Kitchen by Mike というレストランがありまして

Best Casual Dining Restaurant Sydney CBD | Romantic Restaurant Sydney CBD

とにかく色んな種類のおいしいサラダがあるお店だったのですが

そこで食べたビーツのサラダに、感動。

レシピ本が出ていたので、それを買って、自分なりに簡単にアレンジして、何度も作っていました。

日本ではおいしい赤いビーツに出会えていなかったので

（かわいいうずまきビーツには出会えましたが♡）

真っ赤なビーツには日本でなかなかお目にかかれていなかったので、ビーツのレシピのことも忘れかけていたのですが

数ヶ月前にファームに行った時に

「赤いビーツは育ててないのですか？」と聞いてみたら

「今年は育ててますよー」と♡

おー、やっぱりうまいことなってます。

早速、作ってみました。

濃い、、よね。

今まで食べたどのビーツよりも、やさしい甘さ。うれしいな、日本でこれが味わえるなんて。

もりもり、食べてしまう美味しさ。

見るからに、体に良さそうなカラーです。

ちなみに、茎まで真っ赤な左の方が、赤いビーツ、右側がうずまきビーツです。

葉っぱも炒め物にしたり、活用してくださいね。
葉っぱまで安心して頂けるって、うれしいな。

うずまきビーツは、普通に火を通しても色が薄くなってしまうのですが

ふと思って、この調理法でやってみたら、なんともかわいいピンク♡

うずまきは少し薄くなっていますが

おー、これは、かわいい。

濃い色の方もそうですが、
最高のうずまきビーツの調理法では、、と今のところ、思ってます。

おうちサラダは、もっともっと、進化していくと思うのです♡

楽しくて、美しくて、主役になれるようなサラダのレシピ、あるといいと思いまーす。

作り方はとってもシンプルです。

作り置きもできますので、まとめて作っておいてもOKです。