「香り」と「推し」のチャンプルー
この数日、自分のテーマとする「香り」や「匂い」についての投稿をしていなかった。
言い訳にはなってしまうけど、仕事、家庭、親の介護、そういった目の前の日常に覆われて、少しの時間ができても、noteは開かずに、Twitterや Instagramをダラダラと見て、あっという間に日々を過ぎてしまうことが今日まで、ほとんどであった。
どうしても、「香り」に関する投稿をしたいという反面、ここ最近投稿を続けている『龍が如く』のぬいぐるみ撮影の投稿、所謂、「ぬい撮り」をしてしまう自分さえいた。
もう一つの「できたら良いな」の修士論文の投稿も、手付かずのまま…
noteの通知で、他のユーザー方は、積極的に投稿しているのに、何もアクションしていない自分が本当に嫌になってしまう。
先ほどまで、今までの自分の投稿を少し振り返り、本当にこのnoteで何を投稿したいのかを考えた。
これまでの私の作品を、キーワードにしてあげると、
香り、匂い、アロマテラピー、香水
物語、古典文学、ファンタジー、幻想、宗教、仏教
恋愛、耽美、愛、セクシャルティー、性
生活、推し、サブカルチャー、ぬいぐるみ、写真…
他にも、色々とあるかもしれないが、一応、これらが私の投稿してきた作品の要素であろう。
問題は、今から。
本来であれば、もっと「香り」や「匂い」について、専門的に極めたもの、あるいは、昨年投稿した作品のように、小説で香りを利用するなどの、投稿が望ましいようにも思う。
しかし、私も、どうしても長続きしない、熱し易く冷め易いタイプなのか。以上述べたテーマにしたとしても、決して長続きはしないのは、明らかに自覚している。
結果として、書いている今この瞬間なのだが、今年の投稿は、香り、推しのごちゃ混ぜ(料理で例えると、チャンプルーみたいな)の投稿をしようかと思いつく。
まずは自分の無理のない程度で、ほどほどに(この「ほどほど」も、結構難しいのだが)
今まで、そして、今ここまで私の投稿を見て頂ける人がいるだけでも、大変嬉しいことであるし、私もなるべく時間がある時は、noteを開いて他のユーザー方の作品に触れてみたいと思っている。
最後に、ここまでの私の文章に、目を通してくださった方に感謝を伝えたい。
終わりに、アロマ教室で作ったスプレーと推しぬい(ぬいぐるみ)の撮影
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