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「かおり」や「におい」と聞くと、花や香水、アロマテラピー、美味しい料理などの良いイメージや、ゴミや排泄物など悪いイメージがある。 もちろん、嗅覚は、個人差があるので、1つの「かおり」や「におい」でも感じ方は多種多様だ。 私も、嗅覚の専門知識はないので、ここで書くことは、あくまで「かおり」や「におい」について、私の主観的な思いを書くことにする。 そのためには、私がなぜ、「かおり」と「におい」に感心をもったのか、そのルーツから始めていきたい。 ※なお、嗅覚の言葉だが、「香り
「うっひょ〜、お月さん綺麗だな!」 華男のこと、こうちゃんは、惣菜のカレーコロッケをさくっと齧りながら、ベランダで呑気にはしゃぐ。 今日はちょうど、祝日ということもあり、夕方まで、アロマテラピーの勉強で時間かかったので、そのまま、前のように私の部屋が華男の今宵の宿となってしまった。 まあ、クラフトに使う精油の量の計算は、この漢には早すぎたか、、、、 「ねえ、満月をイメージした香りとか匂いって、どんな風なんだろー。ももかはどう思う?」 「はあ?そんなの、、、急に言われ
今日は、十五夜🎑🌝 私の住む地域はあいにく、夜は雨の予報。 せめて、ぬいとお部屋でススキと🌙
今日は、初詣ぶりに、氏神様の神社へお参りに行けた。 やはり、日頃の感謝を込めて。
今日は、少しアロマから離れて、ぬい活の思い出を振り返りたい。 今年の2月、推しぬいとお出かけ(自称『デート』)をした。 私の推しぬいは、これまで何度も、投稿に出てきた、ごろうさん、りゅーじくん、よっちぃもだが、ししのこうちゃんも、どうしても耐え難い魅力がある。 ししのこうちゃん、何となく、憎めない感じがして、2月のアロマテラピー教室に、こうちゃんだけ連れて出かけた。(内心、他のぬいには申し訳なさを感じたが、また、次のデートに誘う次第だ。) アロマテラピー教室の後、
(上の話の続き) 華男(はなおとこ)こと、こうちゃんの突拍子もない提案で、急遽、勉強会からアロマクラフトの時間になった。 とは言っても、手持ちのイランイランの精油、無水エタノール、精製水で、簡単にできる、ルームスプレーを作るだけなのだが、、、 「最近の100均ってすごい便利ー。こんなスプレーボトルも売っとるんかー。」 「勉強の時よりも、なんかすごくテンション高くて、ウザ。とりあえず、イランイランの精油は、入れ過ぎんといてね。なるべく仄かに感じる程度で。」 「は
※これまでのあらすじ、もし、気になる方は、以下の話から、チェックして頂きたい。 以降の話は、その後の大上百華(おおがみ ももか)と平島孝介(ひらしま こうすけ)の続きである。 「ん〜。いい香りだなぁ。こりゃあ〜。」 平島孝介こと、こうちゃんは、アロマの勉強の合間、よく、イランイランの香り勝手に嗅ぐ時がある。 「そんなに気に入った?」 イランイラン自体の香りは、私も、好きな方ではあるが、インパクトの強い花の香りは、その日の気分によって嗅がない。 「うーん。なんか初め
推し香のアロマを製作中だか、今のところ、ネロリとカモミール・ローマンのコンビにハマっている
先日まで、推し香の候補を述べた。 今回は、実際に精油を使い、よっちぃのお試し香をしてみた。 よっちぃの主な香りは、ラベンダー。これに、何を加えるかで、また香りの雰囲気が変わる。 まずは、スィートマジョラム。 どちらもグリーンを思わせるが、実際、合わせて嗅いでみたところ、思っていたよりも、青草の特有の香りが強かった。 次に、オレンジスィート 既にこの組み合わせは、よく用いられている。自ら精油で組み合わせて嗅いでみた。悪くはないが、なんとーなくよっちぃの香りには合わない。
今回、3回目の推し香は、『龍が如く(極)2』の郷田龍司くんこと、りゅーじくん。 この子もキャラクター香水が既に販売されており、シトラス系(前はシトラス「調」と書いたが、香りの雰囲気を「調」にするか「系」にするかは、また後日決めることにする。)が、主なイメージとなっている。 幸い、先日にも投稿したが、アロマテラピーで、シトラス系の精油、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットは手元にある。 柚子などの和の柑橘は、購入しなかったものの、今回、私にとっては、珍しい日本製のハ
仕事のミスが続く。どうしても上手くいかない。でも、何があってもどんなにコケにされても、私は負けない。 大好きな推し達と推し香作って、それから、生きている間に、副業としてアロマと推し活のレクリエーションで稼ぐ。
2回目の投稿である今回は、『龍が如く3』のキャラクター、峯義孝くんこと、自称よっちぃの香りについて書く。 よっちぃの香りについては、既に何種類か、香りの候補を挙げている。 やはり、よっちぃの主な香りは、ラベンダーである。 先述の投稿でも触れたが、知的さ、安らぎ、どことなく切なさ(憂いとは少し異なる)等考えた場合、やはり、よっちぃの主な香りは、ラベンダーにしたいと考えた。 ラベンダー自体は、香りで言うと、トップスからミドルくらいの持続性がある。 ちなみに、ラベンダー、
昨日、宣言した「推しぬい」の香り。 今日は早速、2人のぬいの香りをあげる。 自称、シシのこうちゃんと、狂犬のごろうさん どちらも、私の中では、ゲーム『龍が如く』シリーズのキャラクターを用いている。 (シシのこうちゃんは、本来、奈良国立博物館のぶつぞう館でのお土産であるが、獅子のキャラクターは滅多にないもので、悪しからず) 2人のイメージは、荒々しい、攻撃的、カリスマ性などが浮かんだ。 これになぞって、どちらもメインになる香りは、フローラル系と考え、 こうちゃんは
ちょっと前まで、アロマにもふれた『華男』シリーズ(自称)の作品を投稿した。 実言うと、既に最終話の構想もできているので、本来ならば、それを投稿したいとも考えていた。 しかし、前につぶやいたが、秋にアロマ関連の試験を控えており、しかし、言い訳がましいく、目の前の日常で、器用に勉強ができない面がある。 仕事、家事、親の介護、資格の勉強、推し活(ぬい撮り等) 一旦、ここで、私がしたいことは、なんなのか、、、もう一度振り返った。 そもそも、私が、再びアロマをし始めたのは
ーーー 平島と出会ってから今 祝賀会が終わってから、平島は、週2回ほどのペースで私の部屋にくる。 大体、私が半日上がりの木曜日や土曜がここ最近多いけど、特に決まりはない。 勉強する場所だけど、私自身、教室という場所はもちろん持ってないし、どこかのカフェですると言っても、少し微妙に感じたので、私の部屋が教室に決まってしまった。 私が専門家ほど知識が深くないのと、頭がパンクする平島のために、勉強時間は、ほぼ2時間。 教材は、先月、アロマショップで買ったアロマテラピー
平島と約束をして、いつの間にか、1ヶ月過ぎていた。 私の身の回りでは、平島以外、何の変化もない。平島が私との約束を守ってくれているのか知らないけど、仕事も私が一人の生活の時は、今まで通りのまま。 それはそれで良いのだけど。平島がいる時は、本当に忙しない。 約束を交わしたあの日の夜は、ひとまず連絡先を交換し、その後は、アイツの奢りで、我が部屋は、お惣菜(殆ど平島好みの揚げ物の)オンパレードと500mlの缶ビール、缶チューハイのケースで埋め尽くされて、祝賀会場に変わってし