原愛

初めまして。原愛と申します。嗅覚の「香り」や「におい」に関する文化が大好きです。個人的…

原愛

初めまして。原愛と申します。嗅覚の「香り」や「におい」に関する文化が大好きです。個人的にアロマテラピー検定の資格も合格しました。香水やハーブの香りも好きですが、お線香やヒノキなどの和風の香りも大好きです。「香り」や「におい」に関することをちょっとずつ投稿したいと思います。

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「かおり」と「におい」

「かおり」や「におい」と聞くと、花や香水、アロマテラピー、美味しい料理などの良いイメージや、ゴミや排泄物など悪いイメージがある。  もちろん、嗅覚は、個人差があるので、1つの「かおり」や「におい」でも感じ方は多種多様だ。  私も、嗅覚の専門知識はないので、ここで書くことは、あくまで「かおり」や「におい」について、私の主観的な思いを書くことにする。  そのためには、私がなぜ、「かおり」と「におい」に感心をもったのか、そのルーツから始めていきたい。 ※なお、嗅覚の言葉だが、「香り

    • 推し香のアロマを製作中だか、今のところ、ネロリとカモミール・ローマンのコンビにハマっている

      • let's お試し香

         先日まで、推し香の候補を述べた。 今回は、実際に精油を使い、よっちぃのお試し香をしてみた。 よっちぃの主な香りは、ラベンダー。これに、何を加えるかで、また香りの雰囲気が変わる。 まずは、スィートマジョラム。 どちらもグリーンを思わせるが、実際、合わせて嗅いでみたところ、思っていたよりも、青草の特有の香りが強かった。 次に、オレンジスィート 既にこの組み合わせは、よく用いられている。自ら精油で組み合わせて嗅いでみた。悪くはないが、なんとーなくよっちぃの香りには合わない。

        • リフレッシュな漢

          今回、3回目の推し香は、『龍が如く(極)2』の郷田龍司くんこと、りゅーじくん。  この子もキャラクター香水が既に販売されており、シトラス系(前はシトラス「調」と書いたが、香りの雰囲気を「調」にするか「系」にするかは、また後日決めることにする。)が、主なイメージとなっている。  幸い、先日にも投稿したが、アロマテラピーで、シトラス系の精油、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットは手元にある。  柚子などの和の柑橘は、購入しなかったものの、今回、私にとっては、珍しい日本製のハ

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          仕事のミスが続く。どうしても上手くいかない。でも、何があってもどんなにコケにされても、私は負けない。 大好きな推し達と推し香作って、それから、生きている間に、副業としてアロマと推し活のレクリエーションで稼ぐ。

          仕事のミスが続く。どうしても上手くいかない。でも、何があってもどんなにコケにされても、私は負けない。 大好きな推し達と推し香作って、それから、生きている間に、副業としてアロマと推し活のレクリエーションで稼ぐ。

          安らぎの漢

          2回目の投稿である今回は、『龍が如く3』のキャラクター、峯義孝くんこと、自称よっちぃの香りについて書く。 よっちぃの香りについては、既に何種類か、香りの候補を挙げている。 やはり、よっちぃの主な香りは、ラベンダーである。  先述の投稿でも触れたが、知的さ、安らぎ、どことなく切なさ(憂いとは少し異なる)等考えた場合、やはり、よっちぃの主な香りは、ラベンダーにしたいと考えた。 ラベンダー自体は、香りで言うと、トップスからミドルくらいの持続性がある。 ちなみに、ラベンダー、

          安らぎの漢

          フローラルな漢

           昨日、宣言した「推しぬい」の香り。 今日は早速、2人のぬいの香りをあげる。 自称、シシのこうちゃんと、狂犬のごろうさん どちらも、私の中では、ゲーム『龍が如く』シリーズのキャラクターを用いている。 (シシのこうちゃんは、本来、奈良国立博物館のぶつぞう館でのお土産であるが、獅子のキャラクターは滅多にないもので、悪しからず)  2人のイメージは、荒々しい、攻撃的、カリスマ性などが浮かんだ。 これになぞって、どちらもメインになる香りは、フローラル系と考え、 こうちゃんは

          フローラルな漢

          ぬいとアロマ探しの旅

           ちょっと前まで、アロマにもふれた『華男』シリーズ(自称)の作品を投稿した。  実言うと、既に最終話の構想もできているので、本来ならば、それを投稿したいとも考えていた。  しかし、前につぶやいたが、秋にアロマ関連の試験を控えており、しかし、言い訳がましいく、目の前の日常で、器用に勉強ができない面がある。 仕事、家事、親の介護、資格の勉強、推し活(ぬい撮り等)  一旦、ここで、私がしたいことは、なんなのか、、、もう一度振り返った。 そもそも、私が、再びアロマをし始めたのは

          ぬいとアロマ探しの旅

          夏の華

           ーーー 平島と出会ってから今  祝賀会が終わってから、平島は、週2回ほどのペースで私の部屋にくる。  大体、私が半日上がりの木曜日や土曜がここ最近多いけど、特に決まりはない。  勉強する場所だけど、私自身、教室という場所はもちろん持ってないし、どこかのカフェですると言っても、少し微妙に感じたので、私の部屋が教室に決まってしまった。  私が専門家ほど知識が深くないのと、頭がパンクする平島のために、勉強時間は、ほぼ2時間。  教材は、先月、アロマショップで買ったアロマテラピー

          その後の華

           平島と約束をして、いつの間にか、1ヶ月過ぎていた。 私の身の回りでは、平島以外、何の変化もない。平島が私との約束を守ってくれているのか知らないけど、仕事も私が一人の生活の時は、今まで通りのまま。  それはそれで良いのだけど。平島がいる時は、本当に忙しない。  約束を交わしたあの日の夜は、ひとまず連絡先を交換し、その後は、アイツの奢りで、我が部屋は、お惣菜(殆ど平島好みの揚げ物の)オンパレードと500mlの缶ビール、缶チューハイのケースで埋め尽くされて、祝賀会場に変わってし

          その後の華

          今日は七夕🎋秋に試験があるので、私は他者よりも器用に出来なので、今の創作を一時休止する。やめるのではない。

          今日は七夕🎋秋に試験があるので、私は他者よりも器用に出来なので、今の創作を一時休止する。やめるのではない。

          夕暮れの華

           平島の車内にて。 「都内でも、俺が今住んでいるとことか、大上さんのとこも比較的、良い所よー。 まあ、チンピラとか、うろちょろしているせいか知らんけど。でも、この腕で歩いても、そんなに変な目で見られないし。 俺も結構、転々としてたからさー。刺青だけで、すんごい嫌がる所もあったから。本当にありがたいわー。」  ムワッと煙草の匂いがしみついた車内。平島は、上機嫌で運転する間、アロマ先生ができたの、これからいろんな香りや匂いが分かるから楽しみだの、ベラベラと話している。  私は

          夕暮れの華

          華との語らい。再び

          ふと、私は目が覚めた。 あの男に抱きしめられて、変な気分になって、何時間寝たんだろう。 腕時計を見ると午後5時過ぎ。  そもそも、ここ、どこ?私は横になったまま、見たことないコンクリートの壁や天井の照明を見渡した。  少し身体を起こす。幸い怪我はないみたいだけど、起き上がるのに身体が重たい。  気付くと、私はオフィス用の茶色い革のソファに横になっていた。目の前には、ガラスのテーブル。  他には、キッチンと2つの扉。灰色のデスクと、簡易ベット。シルバーのスーツケース。

          華との語らい。再び

          華への怒り

          いつもより早く寝たのに、全然熟睡できなかった、、、 平島孝介、、、もう、絶対にあいつを許せない。 私の生活リズムが狂ったこと、本当に苛つく。 土曜の仕事が終わり、14時過ぎにアパートに戻った。 と思ったら、あの華男がのんきに私の部屋のドアに寄りかかっていた。 「よ、、、お疲れさん。」  服装は、前と同じ黒いカッターシャツと黒いズボン。でも、髪型はまとめておらず、前髪は、下げていた。 「な、何で、、、、」 「いや、やっぱり気になって。大上さん、ものすごく疲れてい

          華への怒り

          消えた華

          華男と別れた木曜の夜。 アイツのおかげで、アパートに帰れたが、 なんか胸の内がしっくりこない。 食欲がわかないけど、お腹は鳴るので、カップの味噌ラーメンにお湯を入れる。 3分経ち、蓋を開けてスープを啜る。 ふと、アイツの顔を思い出す。あの豆腐とお揚げの味噌汁美味しかったなぁー。そう言えば、誰かに料理作ってもらうの、久しぶりだった。 って私、何で、アイツのこと気になっているんだろう。そもそも、勝手に人の部屋で倒れていたのは、アイツなんだから。 頭の中でブツクサ思いなが

          消えた華

          夕方の華

          げっ‼︎何? 「よ!お疲れさん‼︎」  いきなり現れた黒い大男。いきなり目の前に現れた時は、ビビったが、顔の傷を見ると平島孝介(ひらしま こうすけ)だと分かり、少しほっとした。  背は高いのは、明らかに分かっていたけど、やっぱり180㎝、いや、それよりもうちょっと高そうな人が、急に目の前に現れると無意識に構えてしまう。  顔と声で、華男だと分かったが、それ以外は、「どうしたの!」と言えるくらい、格好が変わっていた。  上は真っ黒の無地のカッターシャツ。 またボタンを何

          夕方の華