香りと小説とぬいぐるみと・・・
2023年を振り返ると、上のテーマがすぐに思いついた。
私が「香り」や「匂い」に関するテーマをnoteに投稿して、約2年になる。
無論、平生は目の前のことで、投稿自体は不定期も良いところだった。
でも、2023年は『note創作大賞2023』に、長編小説で応募したことは、自分でも「よくやった」と褒める。
これまで、内々で自らの作品を書いていては、未公開まま紙として残していたものがほとんどだった。
でも、2023年「香りに関する小説を投稿したい。」という新年の目標が、実際に自分の手で実現することができたのだ。
結果は入選とまではいかなかったが、作品を通じて、自分が、いかに香りが好きか、書くことが好きなのかという再確認ができた。
もう一つ、2023年、劇的な出会いをした点であげると、「ぬいぐるみ」がある。いわゆる「推し活」で、ぬいぐるみを購入した結果、小説の投稿の他にも、ぬいぐるみの写真を撮り加工する「ぬい撮り」、そして、その写真をTwitterやInstagramにて投稿することも、2023年の後半には頻繁に行っていた。
まさか、ぬいぐるみ1つ(正確に言うと、3つ所持している)で、こんなにも、創作活動が変わるなんて思いも寄らなかった。でも、ひとまずは、2024年は、まだ、ぬい撮りは、自分の中でブームが続きそうな感じである。
それに、ぬいぐるみのおかげで創作活動にも、良い影響が現れた。
2024年、世間ではまたどのような話題が沸騰するのかは不明だが、私も、香り、小説、ぬいぐるみに加えて、もし、新たに関心が湧くものに出会えたら、さらに私の世界は広がるのではないかと、今でも高揚感が高まっている。
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