シェア
onchyan
2024年9月1日 21:12
はじめに何かを成しとげ続けている人を見ていると、たいていその傍には素晴らしい伴走者がいる。私にはそんな伴走者なんて居ないから大した事もできず、一人もがき苦しむのだ…なんて、メンタルが落ちている時は特に周囲への感謝を忘れてしまいます。6月1日土曜日から週一で始まった鍼治療は、まだ半袖のトレーナーを着ている頃でした。それから半袖Tになり、やたら暑くてふにゃふにゃな腕をむき出しのタンクトップ姿に
2024年8月29日 20:48
来月で外来リハビリに通い始めて6ヶ月。退院後にリハビリ病院からの紹介で整形外科にかかったのは、脳梗塞の麻痺の治療ではなくてリハビリ病院で担当以外の理学療法士のリハビリが原因で痛めた肩を治す為。そして、痛くて動かせない事で固まってしまう麻痺部分のリハビリが目的。肩を痛めてから担当の理学療法士以外に肩を診てもらうのが怖くなってしまっていました。そんな状態でよく退院したと思うけど、この件に関す
2024年7月1日 21:35
リハビリ病院から退院してまもなく、カレンダーに退院後何日目かわかるように数字を入れてました。たまたま100日目が6月30日と切りがよく、カレンダーをめくった7月1日は101日目。今日は新たなスタートを切ったような気持ちです。毎月振り返る時に思う「あっという間っだった」と「いろいろな事があったな」は今月も同じ。その中で特に印象的な出来事は、鍼治療に通い始めた事と、回復期リハビリ病院の発症後
2024年6月15日 19:55
韓国のお出汁ダシダだけで薄甘く煮込んだ大根は、濃い味の豚の角煮と供に。茹でただけのブロッコリーは、まだそれだけでは食べられないウインナーと一緒にいただきました。どちらも美味しかった。脳梗塞を発症して半年が経ちました。今は家近くの総合病院の外来リハビリで理学療法士さんとリハビリと、電車で少し離れた鍼灸院での鍼治療で後遺症の回復を励んでいます。西洋医学と東洋医学の両方からのアプローチが私に
2024年6月7日 22:06
家からのんびり歩いて30分の総合病院での週一の外来リハビリ。早くも10回目を迎えました。回復期リハビリ病院のリハビリで痛めた肩の痛みはほぼ取れて、やっと麻痺の回復に専念出来るようになったと思えるくらい回復してきました。先週末に初めて行った鍼灸院の治療が良かったのか、腕がかなり上がるようになっていて担当の理学療法士さんもびっくり。これは担当さんに鍼灸院の話をせねばと思い伝えると、東洋医学は
2024年6月6日 19:51
この70日間は、回復期リハビリ病院で全幅の信頼を置いていた担当理学療法士氏が、退院が近くなった頃に何度も力強く言ってくれた事を思い出す日々でした。退院後当初は後遺症以外の不調にとまどう日々。もしかしてこの不調はそうとう長く付き合うのかも…一生かも…と、ならば共存しなくてはならないのかなと、あきらめに近い気持ちもめばえ始めていた。しかし今思い返すと、まだまだ若い頃に上司から「何もしないでい