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「得意・好きがはっきりして選択に自信が持てた」 りほちゃんの変化

面白ベース、じっさいどうなのよ。

そんな声にお応えすべく、面白ベース会員をインタビューし、いただいた言葉をそのままお伝えしていきたいと思います。

今回インタビューしたのは、
今月から会員の富山大学人文学部のりほちゃんです。

面白ベースって何をするところだっけ?
という方はこちらからお読みください↓

りほちゃんインタビュー

--面白ベースに入ろうと思ったきっかけは?

面白ベースのご飯会に参加したり、別のイベントで面白ベースの会員の子と話したときに、自発的に動いている子ばかりだったんですよね。

面白ベースに入ったらそういう子達と出会えるし、自分も何か自然と動きたくなってしまうようなことを見つけられて前に進めるんじゃないかと思いました。

--面白ベースにどんなことを期待して入りましたか?

2つあります。1つは、さっき言ったような自発的に動いている子達と出会えること。もうひとつは、自分の好き・得意を掘り下げて言語化できそうってことでした。

--自分を掘り下げることの価値はどんなものだと思いますか?

今いちばんは就職活動ですね。

ものづくりに興味があってメーカーを見ていたんですけど、他にも可能性って全然あるんじゃないかとは思っていて、でもそれをどう考えたらいいか漠然としていました。それが価値観・得意・好きを言語化できると見えるんじゃないかなぁと。

--じっさい、自己理解インタビューで自分を掘り下げてみてどうでしたか?

「自分はこれが得意だからこれが合うかもしれない」と考えることで、自信がある状態で取り組むことを選べるようになりました。

じっさい手をつけてみてしっくり来ることがあり、選び方の精度が上がっている感覚はあります。おかげで、これをやろうと決めて過ごした時間の価値が前より高くなっています。

<人生をレシピ化するポッドキャスト>

りほちゃんと対話し、彼女が面白がってチャレンジできそうなこととして「気になる人の人生を深掘りしてレシピ化する」ポッドキャストをやろうということになりました。

先日1話目を公開できたので、よかったらぜひお聞きください。

<質問するのが仕事の人が常駐する場所>

これを書いている僕(クダカ)は、編集者・ライターとして仕事をしており、お客さんに質問して話を引き出し言語化するのを生業としています。

そんな僕が日中常駐し、対話する施設が面白ベースです。

学生がふらっと立ち寄れるよう、
富山大学の真向かいにオープンしました。

興味あればTwitter・Instagramで久高諒也を探し、DMからぜひ僕に連絡を。

今日の執筆者:クダカ

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