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  • 黄色い男まとめ

    まとめただけ。

最近の記事

ゆかいな卒業検定

2024/05/18 隣で声が聞こえる。減点超過確定とポール接触が隣にいる。検定前に余裕だろという声が聞こえていただけに、より面白く感じてしまった。ごめん。ちなみにそこそこ大きな声で、愉快に会話、というか反省会をしている。何というか、楽しくゲームをしている好青年二人みたいな印象を受けた。 ちなみに片方は受かっていた。

    • 根っこ比べ

      これは仮定の話。ここに君と違う価値観を持った人間がいる。例えば根っこの部分で許容するものと拒絶するものが君と真逆だったとしよう。 君ならどうする?上の目次を選択肢代わりにしていただきたい。 選択肢A: 相手の価値観を治す 例えば「喧嘩をするのは悪いことではない」と言う考え方を取り除くなどだ。手法は省こう。そして治した後に残る考え方は恐らく、多数派である君の価値観だろうか。 果たしてその多数派の価値観は吟味されたものだったか? 踏み込んで言おう。 君たちの考えは本当に正しい

      • 悪とは(持論)

        見出しと和解出来ません、俺です。 悪いねえだろが答えというか僕の根底にある価値観なんだけど、これを水で溶いていきます。 正直、俺たちに不都合なことばっかしてる奴は悪人認定されて終わりなんだと思う。悪人というレッテルの貼り付けは個々人の意識に依るので、客観的悪人というのは、この存在自体を我々はうまく説明出来ないだろう。まず俺が認めないからな。 もし絶対的悪があるとすれば、それはお前だ。全てを鈍化させるように動いて何が楽しい?改めて聞こう。お前は悪か? 違うだろう。お前はた

        • 我流アウトプット

          はじめに ここに記す我流の思考方法は、私が中学生くらいのときから組み上げ始めたものである。参考よりも理解までに留めるのがよいだろう。 キャラメイク 実は使いどころのない脳内世界に、かなりの数の住民がいる。人に見せる機会は終ぞなさそうなので、彼らが日の目を見ることはよっぽどない。厄介なことに物語と直結しているのでマジで人に見せづらい。 それはそれとして、人に見せるキャラといえばTRPGのプレイヤーキャラクターである。この人間をどう構築しているかという話である。結論から言う

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        • 黄色い男まとめ
          9本

        記事

          発言のアセンブル

          この文章について。元は「ロールプレイはデータゲー」という発言であるが、これは数少ない私のプレミの産物なので、もう少し定義域を狭めさせてほしい。あと条件も追加させてほしい。 ということで「俺、たまに会話にカードゲーム味を感じるんだよね」を厳密なものとする。 会話をカードゲームのように思う時があり、そう意識すると会話自体が上手くいくことが多い事から、少しこの近似符号を掘り下げていこうと思う。いつも私がどう見ているか、その解釈は分かるはずである。 発言。基本的な要素として、本質

          発言のアセンブル

          俺のアマ才能論

          切り分けてお食べ下さい 才能とはなんだろうか。辞書で引いた感じ、「優れた能力」と言ったことが書かれている。そう、別に生まれ持ってなくとも才能と呼べるのだ。 どうだろうか。そこの君は、才能に「生まれ持ったもの」というイメージを持っていないだろうか。このイメージが無いのは、私のような異端児くらいなものだ。あって不思議じゃない。しかし今回はあえてここを抉ることとする。 さて、感性や身体能力などの才能は生まれ持ったものだろうか。私は20年足らず生きてきて、才能とかいう類は生まれ

          俺のアマ才能論

          悪夢日記

          黒と角の通路。全てが平面の組み合わせで出来ており、高級感すら感じる。この黒はむしろ石なのかもしれない。曲がり道がある。曲がる前に扉を開け、側溝のような溝を跨ぐ。溝に床のゴミを蹴って放り込む。ゴミは水に流された。扉の方を向けば、新しいゴミがガチャガチャと出てくる。先ほど溝に放り込んだクリアパーツと互換性があると見えるプラスチック製のゴミも見えた。通路を進もうと、本来の進行方向を見る。通路の脇は壁ではなく緩やかな坂であった。その先はどこへ行く。そういえば、私は大事なものを気づかぬ

          フィアスコ(この線越えるべからず)をとおったべ

          フィアスコってネタバレの概念とかありますかね あったら未通過×の札をつけるわよ ここから感想 君と大惨事を作るTRPGことフィアスコをはじめて遊んだよ プレイセット(確かそんな名前)は「この線越えるべからず」みたいなやつ 怪異、プラス人間的な世界観でありましたね 人間関係とかもう好みのものだらけで、そこからどんなシーンがありえるか思いを馳せるだけで楽しい、けどこれで楽しみ方合ってんのかな まあええか ワイのPC(に向いたワイからのクソデカ感情) なんか立ち絵をピ

          フィアスコ(この線越えるべからず)をとおったべ

          アイコン変えてないわ まあええか

          アイコン変えてないわ まあええか

          激レア・俺の人格ラインナップ

          人格っつってるけど実際は思考回路の延長線みたいなもん そんなんを紹介していくぜ 基本人格たち命名、色付けは虹色の子がしました 基本的に文章は黄色に任せてます(by青) 1 (虹)人間ヲタク人間 16歳あたりで力をもつ。vtuberに触れたことがきっかけで急成長。一方的に、全く干渉せずに生きた人間の全てを味わい尽くしたいと思っている。あと普通に面食い。現在の主に最も近い。 虹:やっぱ外からの供給って大事で…。 2 (赤)成人向け同人誌に出てくるタイプのおじさん ここ

          激レア・俺の人格ラインナップ

          575字架空日記

          天然水、それは人類の秘宝。トレジャーハンターデベチョが見つけたとされる、生命をひっくり返す力を持つ宝石。当時は賢者の石、愚者のパズルと共に三大集団幻覚として扱われていた。しかし事件が起こる。架空の存在と思われていた賢者の石が度重なる技術革新により製造可能になったのだ。人類は狂喜した。賢者の石には等価交換を完全に無視した性質があるからだ。エネルギー問題も、地球温暖化も、賢者の石1マイクログラムで解決してしまう。人類は夢想した。残り二つの伝説も実現可能なのではないか、と。だがそこ

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          おいしいパスタ残した僕

          日記。だいぶ病んでるから閲覧注意。 僕はとある喫茶店に行った。なんでも、風変わりなパスタを提供している店だそうだ。僕はそこで、なんてことはない普通のパスタを頼んだ。トマトのやつだ。そうして来たパスタは、少食の僕からすると2食分の量だった。しかも胃の調子も良くなかった。そんなことはどうでもいいのだ。ここで大切なのは、僕がかなりの量を残してしまったということだ。味はむしろ最高で、もうただ胃が限界だっただけなのだ。そう、全て僕の問題なんだ。法外に残された料理を見て、店の方は何と思う

          おいしいパスタ残した僕

          憧れと一般男性こと俺

          憧れの記事は初投稿です 微妙にタイトル詐欺(主題がちょっとね) 誰かに何かをさせたい。もしくは未来世代にこれはして欲しいみたいなことがある。そんな時、「あれしなさい、これしなさい」と言ったら本当にやってくれるだろうか。体感的には8割くらい「否」だ。だいたい聞き流されるかして終わるだろうし、ある程度まとまった理由があったとしてもそれを理解されなければ終わりだ。 ではどうするか。 「やりたいな」と思わせるのだ。この感情を引き出す方法を模索してきたが、一番手っ取り早いのは恐らく実

          憧れと一般男性こと俺

          「推し活」をする俺

          タイトル詐欺なので初投稿です。 いつからか「推し」という言葉が広く消費されるようになった。まるで流行語のよう。だがそれよりもタチが悪い。企業は「推し活」という言葉を費い、サービスや商品を展開するようになった。企業というものは厄介で、広告に「推し」とか「推し活」とかをメッキのように使う。けっきょく最低限の意味を携えてこれらの言葉は一人歩きをし始めた。これらの言葉を使わなければ話題についていけない、そんな置いてかれることに対する恐怖もあったかもしれない。そんなこんなで今に至る。ま

          「推し活」をする俺

          悩む俺

          今ならまだ初投稿です。 日記だよ 最近、悩んでいることがある。それは「悩むことは悪いことかどうか」ということだ。悩んでる時間が一番ムダ、こんなフレーズを耳にするたびに、性格の悪い俺は「本当にそうか?」と思ってしまう。しかしながらこのフレーズが蔓延るのにもワケがあるはずだ。というわけで以下に今の所の俺の所見を示す。 1 悩むのがムダということ  ね。例えば悩んでるうちにチャンスが逃げてしまうような時はこれが適応されるだろう。ビジネスなんかはこれにあたりそうだ。俺は弱小学生なので

          きっしょい自語りをする俺

          陽キャもすなるnoteといふものをわしもしてみようと思ひて、なんとやら。(要出典) チュイッタでは長文のお気持ちをコンテンツとすることが難しいので、今こうして弱小の物書き擬きが誕生した。さて、ここならロクに根拠を明示しなくても自分の思いの丈を吐き出せそうな気がする。また気が向いたら何かを書くだろうし、後から見返して「きっしょ」ともなるだろう。さあ、この文章、どう締めようか。

          きっしょい自語りをする俺