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【思考のアウトプット】アイデアの本

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検索)ドコモ 卒業式

検索)ドコモ 卒業式

卒業シーズンに今の卒業が
私たちの卒業とどれほど変化しているのか
考えさせてもらえる広告に出会いました😌

この2年間で複雑な気持ちが入り乱れるけど
改めて周りの大事な人たちと過ごせる
日常がありがたいなってことを
穏やかなトーンで感じることができる動画でした。

見たことある人もいるかもですが、
改めてもう一度見てほしいなって思います。

卒業を迎える皆様、
ご卒業おめでとうございます!🌸

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検索) クックパー 真実のレシピ

YouTubeを見ていたら、
たまたまこのCMが流れてきました。

最初は飛ばそうかなって思ったけど、
その時はなんか全部見ようっておもったタイミングで
ゆっくり見てみました。

日常の、大切な人がいる生活に
仕事に忙しく過ごす大人に
すごくストーリーが重なる広告でした。

個人的に、こんな1人1人のシーンに
寄り添う広告が大好きで、胸打たれます。

決してインパクトは無いけれど
見た人の心に残る

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白黒写真時代とカラー写真時代の一般社会の色認識と表現2

白黒写真時代とカラー写真時代の一般社会の色認識と表現2

前回、白黒写真とカラー写真がいつから
一般社会に浸透していったのかを簡単にお話ししたが

次は、今回のテーマの根幹でもある
色表現と結びつけてお話していこうと思う。

そもそも色の表現とは、というところだが
今回指す色表現とは
青色の中でも、水色から紺色、空色などあるように
細かな色の認識のこととしている。

白黒写真時代、細かな色表現は
共通認識として生まれにくいものだったのでは?
という点から

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白黒写真時代とカラー写真時代の一般社会の色認識と表現1

カラー写真時代に生まれたわたしからは
想像もつかないが
白黒写真時代の人たちは、
どのように現物の色を伝えていたのだろうか?

果たして、伝える術はあったのだろうか?

ここでは、写真家たちが色付けして伝えていた
といった話をしたいのではなく
もっとリアルな生活から、例えば子供とか農民とか
一般的な人たちの生活に視点をおきながら
展開していきたいと思う。

ここで注目したいのが、色を表現する言葉が

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絡繰る世界

絡繰る世界

仕掛学を読んでいて、
世界は仕掛けで溢れていることに気がつきました。

いつもの通勤までの道のりも
階段にあるカロリーメーターや、
上下どちらにいったらいいかを示したシートも

身の回りには絡繰りが隠れていて
そんな視点で毎日過ごすと、なんだか面白い。

つい、何かしたくなるソリューション

わたしも探していこうかな。

「仕掛学」
松村真宏 著

仕掛学

仕掛学

わたしたちが「ついしたくなる」をつくる
仕掛学の本は、
最初は会社の同期が持っていて教えてもらった。

元々関心のあった、行動心理とかに繋がる
トピックスだったから、
迷わず読むことを決めたが、

仕掛学のアイデアはわたしには斬新で、面白い。

階段を登りたくなる工夫。
ゴミ箱にゴミを捨てたくなる工夫。

身近に落とし込み、かつ誰でも関心をもてるのが
仕掛学であって

わたしの住んでいる街にも、

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