気温と空と気持ちの話。 少し澄んだ寒い朝は、スッキリした軽く新しい何かがくる気持ち。 ジリジリと揺らめく昼下がりは、暑くこもった温度とともに一休みしたいような感覚。 鼻を通る冷たさのなか歩く星空いっぱいの夜は、 どんな1日の終わりも、また前向きになれる予感。そんな変化がすき。

環境の変化と心の変化の話。 自分をどんな環境に身を置くかって 学生のときはあまり考えることなかった。 ただ学校にいけば成り立つ世界だったような。 環境の変化は人の変化。 自分で環境を選ぶことができる自由な世の中で、 なりたい自分に近づける日々を選択していきたいな。

想いが伝わる喜びの話。 休みの日も有意義に過ごしたくて 自分の選択に一生懸命になりたくて、 行動を続けてみている。 いろんな角度から見られる自分に、想いを語る場面に直面して 日々考えさせられる。 そんな中でも、喜んでもらえたり 想いが伝わったりする瞬間は 心が温かくなるね。

日々の当たり前に感じる話。 毎日朝に起きて、準備して外に出て いろんな人と出会いながら 一日が過ぎて、夜帰って少し自分時間を過ごして、眠る。 そんな風に過ぎる一日は、 当たり前の様だけど 自分以外の誰かには 当たり前じゃないかもしれない。 そう思えば、より1日に感謝できるね。

むむむな、無表情のその先の話。 毎日生活していると、ずっとニコニコも ずっと怒ることも、悲しむこともない。 いつも間にある無表情で 今日も一日が始まり終わっていく。 人からは取っ付きにくく思われるかも。 でも、無表情があるから感情がわかる。 そう思い始めて、案外悪くないな。

褒められて伸びる子の話。 褒められたらどんなに良いだろう。 時たま思う気持ちは、物悲しさもまとって 何とか褒められたい、と必死になっている。 誰かに褒められるのも嬉しいけど 1番自分を褒めるのは、自分自身ではないかな。 1番近くに居て、1番自分を見ているのだから。

隣の微笑ましい話。 たまたま隣の席の家族が とても可愛らしい声で話してる。 天真爛漫に話す、まだまだ滑舌ままならない その様子さえ、微笑ましい。 ある人は静かにしてと、思うかもしれない。 ある人は微笑ましく見守るかもしれない。 そしてある人はその声と日常をありがたく思うかも。

気持ちがちぐはぐな日の話。 強くいたい、こんなの気にせずシンプルに考えたい。 と思っても、いつも頭はぐるぐるで心はぽっかり。 気持ちを埋めるように考えちゃって余計にぐるぐるな時もある。 周りの目が気になってもう普通に出来なくても こんな時もあるんだ〜って言えるようになりたい。

日の出と明るさと暖かさの話。 最近めっきり日の出の時間が遅くなって、 通勤の時間の明るさに変化がある。 じんわり滲むようなオレンジ、目に焼き付くような日差し。 全てを暖かいというともったいないくらい、日の出の明るさにパワーを感じ 今日も1日を過ごしていく。

まっすぐな日差しに心撃ち抜かれる話。 年末の最後の日に、あえて最後の日だから！と 人気のすくない日の出スポットに行って、 1番乗りな気分で昇ってくる日を見つめる。 1日に負けないくらいの日差しがまっすぐに私の目の前にあって、 思わず笑みが溢れるような、そんな最後の日。

オーラと感情がたちこむ話。 お店に行ったり、街を歩いたり。 1歩家の外へ出れば、たくさんのエネルギーにぶつかる。 感情が立ち混んでいる。 エネルギーひとつで感じ取ることのできる、その場の雰囲気に 引っ張られそうに揺れながら 今日も立ち混んだ社会で暮らしていく。

いつもニコニコ疲れちゃった時の話。 いつもニコニコ☺️楽しそう、優しそう。 本当に嬉しいし楽しいから。そう思ってもらえるのは本当に嬉しい。そんな自分が好き。 でもね、そんな人でも疲れちゃうときがあるのを忘れないでほしい。 貴方の思う人間像が全てじゃないし思い通りにならないよ。