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おかゆの『U世界観研究所』へようこそ

こんにちは。おかゆです🐧
自分のことがよくわからなくて色々探求するうちに自己理解はかせになった、探求者です。

小さい頃の夢は「ピカチュウになること」で、実はその夢叶えてるかも…?と最近繋がってきた不思議体験をしています。
(夢って叶うんですなぁ)

さてはて、今回は、また一つ宣言、ということで筆をとっています💻

爆誕🚀
おかゆの『U世界観研究所』脳内着工します!

ここからの()内は、ストレングスファインダーの資質を登場させます!
おかゆの上位資質フルコンボの世界観へ、ようこそ🦕🌎


U世界観研究所(Uラボ)とは

「これまで」の世界を知り、キミの自分史を紐解く、自己と世界を探求する自己成長と実現のラボだっ!

ラボメンは
・世界のこれまでを学べる
・自分史を読み解く
・人生を探求する
・これからの自分史&世界を思い描く
・アクションを起こす

キミの人生は、たったひとつの世界観であり、ユニークなストーリーである!

Uラボは、『自分のことがわからない人』がこれからの世界を生き抜ける力を身に着ける、はじまりの場所として存在したい。

(🔵個別化 🟠最上志向 🟢学習欲)

なぜ研究するのか

私個人の中では「たぶんそういう人生だったんだなぁ」と思うのですが、きちんと伝わるように言語化してみます。
(🔵運命思考)

WHY?おかゆは自分を探求するのか…

『自分に似た人がいなかったから』
『自分を異質に感じる人生を送ってきたから』

子供の頃は、無口で、緊張しいで、怖がり。

可愛い格好をした女の子。
意図的に男物を選ぶ自分。
グループって怖い。属したくない。

思ったことがすぐ言葉に出てこずに「もういいよ」と同級生に言われて、ショック。小中学生が何気なくいってる「死ね」とか「消えろ」とか、めちゃくちゃ怖い。本気で死にたい人を目の前にしたら、そんなこと言えないよね。そんなことを小学生の頃から、ずっと考えてきた。

ボールをぶつけられる、とんでもない傷つく言葉がとんでくる、嘘をつかれる、助けたはずの相手に裏切られる、無視される…思春期って怖すぎる。
そして、思っていることを私は言葉にできなかった。

大人になったら、適応力だけ高まったけど、より一層「違和感」がつのった。

なんで言葉で人が傷つくことがわからないのだろう。相手の気持ちを考えないのだろう。仕事で起きうるリスクや周りへの影響を考えないのだろう。なぜみんな変わらない毎日をすごせるのだろう。なぜ、なぜ、、もうムリ、、退職!!!

転職を4回した。色んな出会いと別れがあった。いつもすぐ動揺して、傷ついて、やっと本音が出てきた?と思ったら超大型台風級で相手は受け取りにくい、結果さようなら。

自分で自分を受け入れられていなかったから、私は他者のことも受け入れられれていなかった。

今も消化の過程だけれど、今まで自分がそんな激しい波の中にいることすらよくわかっていなかったところが、俯瞰できるようになってきた。ジェットコースターの波の上下がだんだんゆるやかに…というよりも「あ、今さがってるわぁぁぁ(ごごごごご)うぎゃーー!!!」という状況を把握できるようになってきた。これからは、この波の上下をゆるやかにしていくフェーズ。

はい。

話が飛びましたが、私は自分の中の激しさ、深い感受性、不安感などが、なんだかよくわからずに生きてきました。自分の気持ちを誰かにいうことにも慣れておらず、本音をいうと泣いちゃう人間でした。それゆえに

「自分には一生、理解してくれる人はいない」
とずっと思っていました。

これってまぁ真理だと思っています。人って、他者には100%理解されるのは難しい。どうしたってバイアスが入るので。

なので、自分を一番わかってあげられるのは自分だと、実感するようになりました。

今、キミが『自分のことが嫌いだ』『自信がない』としたら、キミは『自分の好きな部分』や『実はちょこっとこれできるっと思えている部分』を見えなくなっているか、まだ見つけてないだけだと思う。

私は対人支援の仕事をしており、偉そうに自己分析ならこれだ!とか才能がどうたら!と人生を俯瞰したようなことを言っているけれど、ポンコツな部分はたくさんあります。けど、波があるから人生は読めないし面白いのかな、とも思います。自分のこと大好きってわけじゃないけど、まぁ面白いやつだねぇおかゆって存在はよぉ。みたいな気持ちで過ごしています。

だから、キミが思う「弱さ」はなくさなくていい。今「強さ」があると言い切れなくても良い。これからの変化の中できっと色んな自分が出てくるし、今までだってあったはずだから。

人は、自分のことがよくわからない生き物です。それは、心理学者も、脳科学者も、おじいちゃんおばあちゃんもいっていることです。

地球に自分一人しか存在しない、というイメージをしてみてください。自分ってなんでしょうか?きっと、名前も声も、忘れてしまうことでしょう。そんな時に、実はもう一人生き残りがいた!となって、その人に「じゃあ君はイヴだね」って言われたら、あなたは喜んでイヴになるでしょう。(わからんけど、私だったら受け入れそう)

そういうことです。『他』を介することで、人は「自分」を認識することができます。人は社会的な生き物なので、最強の個体、というよりも、個の集合体としての社会を形成できるよう、自然と個性がひろがっていき多様化したのだと考えています。だから、それぞれに『尖った才能』がある。

私は、そんなひとりひとりの「才能」を信じている。自分では見つけにくい、その個性・才能を、私は見つけるお手伝いをしていきます。

自分が「特別だ」とか「素晴らしい」まで思えたらそりゃあいいけど、そこまでいかなくても「私はこういう瞬間に活き活きしている」「こういう風に生きたい、過ごしたい」っていうのが『心から言える』ようになったら、ラボ卒業です。おめでとう!

(🟢着想 のオンパレード)

苦しみは人生の生き方トレーニングである

仏教では四苦といって「生まれた苦しみ」「老いる苦しみ」「病気の苦しみ」「死の苦しみ」がある、という考え方があります。

いやぁ人間っていっつも苦しいですね。生きてるだけで苦しい。
正直私もそう思いますが、なんというんですかね。筋トレってちょっと苦しいけど、筋肉がついたり、それによって心も強くなったりするじゃないですか。

生まれてから味わう全ての苦しみは、人生における生き方のトレーニングなのかなと、思っています。本当は苦しみなんてなかったらいいけど、そうするとたぶん人って生きる気力や底力みたいなものが湧かないのではないかな、と。

毎日大変なことありますよね。一方で、最高に幸せなこともありますよね。
便利な時代に感謝することもありますよね。便利過ぎてなんだか逆に空虚だなってこともきっとありますよね。

そんな二律背反、世の中の多様性、自分の多面性…を知る場所として、U世界観研究所…略して『Uラボ』が関われたらと思っています。

人生で生きた証を残す

20歳後半、30歳を超えると、より一層「この先、どうやって生きていこうかな?」と考える機会が多いのではないかと思います。

学校を卒業して、仕事にも慣れてきて、キャリアとか家庭とか、将来一人でいるのかパートナーがほしいのか、それともどこかグループの中にいたいのか…?

自由度が高くてなんでも選べて、逆に選べなくなるこの時代。

キミだけの人生を送れるはずだ。

というわけで。
思いついたことをだ~~っと書き上げてみました。

今、脳内着工を始めたので、これからまた時間がかかりますが、少しだけ、待っていてほしいです。

既成概念をぶっ壊されたい人、自己理解はかせがお待ちしてます🐧


研究所設立までは、これまで通りストレングスコーチングの体験セッションや👇

2024.5.6まで限定で、「好きからみつける本音のコーチング」のクライアント様も募集しております!

推しがいる人。推しがいる人生というだけでも幸せだけれど、ぜひそこからあなたの人生をより深めてみませんか。自分が推しを通じてなにを見ているのか?その本音は?をぜひ一緒に見つけに行きましょう。

まとまりない話でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう!

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