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京都hitori旅で感じた事

自分の目線で等身大の情報を発信したい。

埋もれた魅力をもっと伝えたい。

過剰に盛らず、ありのままをできるだけ自然に写したい。

伝わる工夫をもっとしたい。

小難しい説明じゃ全部読む気にもパンフを開く気にもならないので、簡素にわかりやすくまとめる。

または切り口をかなり絞ってみる。

コアに深く狭く。

例えば「浅田次郎の作品から読み解く京都」や「よしもとばななの小説の舞台」など面白そう。

あとは歩いて回るときにどことどこのお寺・神社はつなげるとかそういう位置関係とおおよその所要時間がわかるマップを作りたい。

まずカメラを買って、自分の写した写真と言葉でその場所について語りたい。

できれば1ヶ月ぐらい滞在して雰囲気、移ろいを感じたい。

現実的にはまずどのテーマで切り抜くかを決めて、そのテーマについて深く調べること。

「浅田次郎」「よしもとばなな」等の小説から着想を得るならまず本の読み直し。

「花街」という言葉がとても好きで惹かれるのだけど、実際はどうだったのか正確な情報を得たい。

あと、着物生活を実現したい。

観光客の若い女の子たちが、やけに派手で薄っぺらい浴衣のような着物を判で押したようにみんな着ていたのがとても残念だった。

安っぽく見えて魅力が半減じゃないかと思ったので、リサイクル着物等を普段着として取り入れ着ていきたい。

サポートありがとうございます。