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言葉、短歌、詩

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#滝本晃司

「見えない何か」を招(お)ぎよせまなざす*私たちのスピリチュアルなるものをめぐって

「見えない何か」を招(お)ぎよせまなざす*私たちのスピリチュアルなるものをめぐって

日本人とは何か、という問いはあまりに深遠すぎて到底即答などできない。
けれども日本語という、さまざまな意味や呪(しゅ)を込められた漢字なる言葉を多様に使う言語を日常的に使う種族として生きている時点で、どんなに否定してもスピリチュアルな象徴と無縁な日本人など存在しえないのではないか。

道教などのさまざまな護符や呪符や霊符を見ると、日や口(くち)といった漢字が非常に多く使われており、それだけ強い力を

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雨うるみ

雨うるみ

雨うるみかのひとに哭(な)く日々もまた歌なりてこの歳月を愛(め)づ/奥野

(滝本晃司さんの数ある雨曲たちに捧ぐ*)

みずいろ みずのよ みずの緒(お)

みずいろ みずのよ みずの緒(お)

答えはすべてみずからの内にあるって、言葉もそうなのかもしれない。
いまほんとうに自分に必要な言葉やその言葉から発せられる周波数、心地よさ気持ちよさ。ぜんぶ身体が知っている。身体の感応で知覚できる。

「みずのよ」と題したこの言葉の群れ。
身体を徹底的にリラックスさせて頭もからっぽにして降りてきた言葉やイメージを、まったくちからを込めず、スッスッと心地よく感応するまま配した、めちゃめちゃ私的な祝詞(

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太郎巫女・岡本敏子さん|岡本太郎のいのちとたましいにありったけに感熱感電し続けたそのひとにお逢いして

太郎巫女・岡本敏子さん|岡本太郎のいのちとたましいにありったけに感熱感電し続けたそのひとにお逢いして

見出し画像左より
『奇跡』岡本敏子/集英社(同・文庫版もあり)
『岡本太郎に乾杯』岡本敏子/新潮文庫
『岡本太郎 神秘』岡本敏子・内藤正敏共著/二玄社


サインの0度はもっともそのサインの性質をビビッドにあらわすというけど、やっぱ私の体質もそれなのかな。
アセンは魚だけど体質はむしろ月山羊が強く出てる。いまの疾患も山羊由来。しかも山羊0度で10室カルミネイト。土星オポ冥王星スクエア。太陽木星合

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