見出し画像

上京して10ヶ月。ふと、気づいた。方言が話せなくなっていると。

今日、1月15日で東京にきて
9ヶ月と半月。

早いもので、
もう一年近く経とうとしている。

24歳で転職で東京に出てきて、
毎日仕事づくしの日々。

凄く充実感を覚えながら、
楽しく仕事している。

東京に来てからは、
かなり自分のことを振り返るようになった。

そんなことは、
沖縄にいたときにはほとんどしていなかったと思う。

自分でも、かなり変わった実感を持っている。

そこで、
気づいたことがある。


結構、

標準語で話しているけど、
実は疲れてるやっさーって。

一番素の話し方って、
やっぱりうちなーぐちやっさーって思ったわけ。

うちなーぐちっていうのは、
方言のこと。

つまり、
ふつーに方言で話しているときが一番リラックスしている
状態だなーって実感したわけよ。

で、

東京に来てから方言が全然話せなくなったーる
(話せなくなってしまった)

沖縄の言葉喋ってーって言われるんだけど、
ちょっと出なくなってるなーって
思ってはいたけどさ

沖縄の友達と話している時に
「お前、なまってるや〜」「東京染まったや〜」
と言われたものだ。


この方言忘れないためにも、
どうしようかね〜って思ったわけよ。

そしたら、
コラム的な感じでラフに書けばいいやって思った。

ので、今キーボードをパチパチしている。


・大好きな地元沖縄の方言を忘れないように
・せっかく田舎から出てきたんだから、これから上京する
人の助けに、応援になればいいな

と思ってこれからは記事を投稿していこうと
思っています。

内容は、
沖縄と他の県の人の違いや、
東京で暮らしてみて思うことを綴ろうと思います。

街を歩くだけで、
たくさん刺激的な情報が多くて
言いたいことたくさんあります。

ゆたしくうにげーさびら
(よろしくお願いします〜)

#コラム #上京 #地方出身者 #エッセイ #生きる
#東京 #社会人 #20代男性 #日記 #沖縄  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?