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「一口ちょうだい」って、なんか嫌なんですけど僕だけですか?

BLOG(DAY24)


3分程度で読めます。

こんにちは。

 最近、睡眠時間が3時間前後だけど、思っている以上に元気な大山です。

 さて、今日は、「一口ちょうだい」って、なんか嫌なんですけど、僕だけですか?というテーマで大山なりに考えていこうと思います。

 皆さん、これまで仲良い友達などに「一口ちょうだい」って言われたことありませんか?大山は、何度かあるんですが、なんかどうしてもこれを言われて良い気持ちになれないんです。今回は、なぜそうなるのか考えていこうと思います。


 ここまで読んだ人で、何を言ってるんだ大山はと思った方。そうです。今日は、ただの大山の愚痴を吐こうと思ったテーマですので、温かい気持ちで読んでいただけると幸いです。

 本題に戻りますが、なんで一口ちょうだいが嫌なのかなって思った時に、これ了承しても反対してもマイナスなことが起こるからだと思うんですね。

 まず、了承した場合について考えていこうと思います。これは単純ですよね。たとえば、その食べ物が自分の中の最上級の食べ物で、1つのご褒美としていただいていた時に、取られるのってシンプルに不快ですよね。もっというなら、それを食べるために1ヶ月間それを食べずにダイエットしてきていたという前提も込みの場合は、発狂してしまうかもしれません。

 次に、この申し出に反対した場合について考えていこうと思います。この場合は、上記に書いたような不快な気持ちは生まれないはずなので、完璧だと思いますよね。残念ながら、それは間違いです。これの肝は、「一口」という言葉が入っているか否かです。

 どういうことかというと、これがただ食べ物をちょうだいだったら、別に断ったところで、さほど小物感だったりというものは生まれないと思うんです。しかし、ここに一口という言葉が入るだけで異常な小物感が生まれます。なぜなら、たった一口も相手にあげれない人なんだこいつと思われてしまう可能性があるからです。そうなんです。一口って、ハードルとしては、本当に低いと思うんです。だからこそ、もしこれを断ってしまった時に、異常な小物感がうまれてしまうんです。


 このようなことからこの記事を読んでいただいている方に伝えたいのは、一口ちょうだいって言わないでねということではありません。大山が伝えたいのは、相手の立場に立った時に、相手がどちらにしても悪者になってしまうようなことを聞くのはやめようねということです。

 昨今、テレビの記者会見などをみていても、なんかおかしくない?と思うことをよく目にするんです。もちろん、その方たちは、仕事でお金を稼がないといけないからというのはとてもわかるんです。ただ、質問される側も1人の人間です。そこら辺をもう少し考えることも必要ではないかなと大山は思います。


皆さんは、「一口ちょうだい」について、どう思われますか?

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